自分の感情をきちんと説明できますか?
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目次
- 衝動的になることは誰にでもあるけれど…
- 婚活する上で見過ごしてはいけない感情がマイナスの思い
- 【アーチを知るラインナップ】
衝動的になることは誰にでもあるけれど…
アーチ事務スタッフのNです。
婚活に限りませんが、皆さんは自分が喜んだとき、怒ったとき、哀しいとき、楽しいとき…その感情について説明できますか?
なぜ怒っているのか…
何に対して不安を抱いているのか…
特に、マイナスの感情については自分がなぜそう思い、どうしたらその感情は解消できるのか、どうしたいのか、しっかり説明できることが大切です。
時には、興奮したり、一気に感情に翻弄されることもあるでしょう。
内容にもよりますが、楽しい・嬉しい時については感情について冷静に説明できる必要はそこまでないと思います。
でも、マイナスの感情については別。
なぜでしょうか?
婚活する上で見過ごしてはいけない感情がマイナスの思い
婚活していると、楽しいことばかりではありません。
むしろ、不安や焦り・違和感などマイナスや引っ掛かりを感じる機会も増えるはずです。
そういう感情や気付きを無視すると、後々面倒なことになりがちだからです。
例えば、お相手に何か不安や気になることがある場合…
きちんと話し合い、納得できていないと後から亀裂が大きくなり、より大変な事態になります。
「まぁいいか」
「結婚したら、何とかなるだろう」
「私が我慢したらいい」
なんて思っていると、結果的に受けるダメージが大きくなるもの。「あの時ちゃんと話し合っていれば」と思っても後の祭りです。
また、焦りや不安・いらだちなどの感情を客観的に説明できないということは、自分の志向や希望などを把握しきれていないことにもなります。
逆に言えば、客観的に説明できるのなら…
お相手と向き合うときだけでなく、仕事やプライベートでもしっかり対応が取りやすいので行きやすくなるように思います。
「ムカつく」
「腹立つ」
なんて口癖になっていないか、今一度見直してみてください。
なぜムカつくのか、腹が立つのか自分と向き合うことを恐れず、考える時間を取ってみてくださいね。
【アーチを知るラインナップ】
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