自信はあり過ぎてもなさ過ぎてもダメな理由。
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目次
- 婚活者にみられる自信のなさと根拠不明な自信過剰
- 程よい自信がハッピーな理由
- 【アーチを知るラインナップ】
婚活者にみられる自信のなさと根拠不明な自信過剰
アーチ事務スタッフのNです。
婚活をしていると、思うようにいかずに自信を無くす方もたくさんいます。
「自分が『いいな』と思った方からお断りされた」
「なかなかお見合いや交際が成立しない」
「関係を進展させられない」
特に、婚活が長引いてなかなか打開できていない方に多いような気がします。
逆に根拠不明な自信過剰な方もいます。
「自分にはもっとふさわしい方がいる。だから自分が求める条件の方としかお見合いしない」
「自分は希望通りの方と成婚できる（出会える）」
「相手が自分に合わせてくれないことに問題がある」
など、どこからそんな自信が湧いてくるのか、一体そう思う理由は？と突っ込みたくなる方も…。
でも、自信がなさ過ぎてもダメですし、逆に自信過剰な方も婚活の上ではマイナスになります。
なぜでしょうか？
程よい自信がハッピーな理由
まず、自信がなさすぎる方。
自己肯定感がもともと低かったり、こんな自分に合う相手なんているんだろうか…という思いを抱きがちです。
結果的に、自信のない方はお見合いやプレ交際のデートで必要以上に相手に合わせがちになったり、どこか卑屈な態度に見えたりします。
自信がない様子は、お相手に想像以上に伝わるので、
「なんだか暗い人だな（オドオドしているな）」
「自分の意見がないのかな」
「いい子だけど、よくわからないな」
と関係を深めきれずにお断りされたり、お見合いで交際希望がきづらくなる傾向になることも…。
逆に自信過剰な方は、傲慢に見えてしまいがちです。
「別にルックスや条件が特別いいわけでもないのに見下されてる（値踏みされている）ようで嫌」
「いったい何様のつもりなんだろう？」
「上から目線がとても不快」
自信の根拠がしっかりとしていれば別ですが、大抵の自信過剰者は、自分を過大評価し過ぎ。
そのため、相手は鼻につくし不快感を抱きます。
婚活をしていると、ついどちらかに偏りがちになる方も多いのが現実。
自分でバランスよくできる方は、なかなかいません。
自分がどちらに傾いているか不安になった時は…担当カウンセラーに聞いてみてください。
時には耳に痛いアドバイスが返ってくるかもしれませんが、これも自己成長と成婚のためです。
自分としっかり向き合うことも忘れないでくださいね。
【アーチを知るラインナップ】
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