「自分に合う人はいないんじゃないか」という不安の前に…

婚活中に苛まれた「本当に結婚できるのかな？」という不安

アーチ事務スタッフのNです。

暑い中、婚活を頑張っている人の中には…

「自分に合う人はいるのかな？」

「このまま婚活を続けて、結婚できるだろうか？」

と不安になっている方もいるのではないでしょうか。

婚活は、なかなか自分がいいと思える方に出会えなかったり、うまくふるまえなかったり、お相手に断られたりと、思うようにいかないこともたくさんあります。

その中で、不安になるのは当たり前ですし、時にはやる気を失うことがあるでしょう。

では、あなたが思う「自分に合う人」ってどんな方ですか？

・ありのままの自分を受け入れてくれる

・話が弾んで、一緒にいて楽しくて飽きない

・自分の仕事や趣味・価値観などを理解してくれる

・スペックがそこそこ高くて同世代（または年下）

・程よくリードしてくれて、物腰がスマート

などでしょうか。

結論から言うと、そんな方はいません。

自分に合う人＝合わせてもらうこと前提ですか？

「自分に合う人＝今の自分をそのまま受け入れてくれて、合わせてくれる」という意味で考えているなら、そんな方はいないと断言します。

たまに「こんなに自分とぴったり合う方がいたなんて！」っていう話もありますが、レアケースです。

自分に合う人を探すということは、自分主体・自分視点。

つまり、相手に合わせるというより自分に合わせてほしいという意味です。

尊重してくれる方、ならまだマシですが…

「自分に合わない」

と簡単にお断わりする方の中には、自分が傲慢な考えをしていることに気付かないケースもあります。

自分に合いそうな方、という視点でお相手を見つつ、合わせられそうか…という視点も忘れないでください。

婚活の迷宮に陥って長引く方は、大抵自分思考で考えているからいつまでも婚活を続けて疲弊し、婚活スタート時よりも良い方に出会える機会が減っていく傾向が強いことも忘れずに。

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