50代前半の会社経営者の男性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

離婚したことが大きなきっかけです。
勇さんにだいぶん早く相談したと思います。入会するまで半年掛かりました。
次の人生を楽しむことを考えた時に結婚が必要だと感じたから婚活を始めました。 マッチングアプリ、婚活パーティー、その他もろもろ試してみて色んな人と出会えたけれど、結婚の出会いとは違い、単純なる出会いの場でしかなかった。
「これから人生を歩んでいく人とは巡り会えないな」「本気度が違うな」ということで結婚相談所を選びました。

スーツ選び、写真撮影の付き添い、お見合い場所の案内など全部付き添ってくれたこと。
一人ではこんなにコンスタントにうまくいかなかったと思います。
最初カウンセラーさんのことを「何なんや！この人は？！」というところから始まりながらも、結婚する為には、自分が幸せになるためにはどうすれば良いのか？を考えながらやっていました。
活動当初、会員にとって耳障りな事も色々と言われると思うのだけど、これは自分をちゃんと確認する意味では必要な耳障りな事であって、それをちゃんと受け入れると会員も成長していくという意味では色んな苦言を言ってもらったうえでそれを吸収しながらが大事でした。
マナー的なことなど色々な注意を受けました。
この年齢になったら誰も注意してもらえないけど、ここでは注意してもらえました。
注意を受け入れるかどうかは、カウンセラーさんとの信頼関係の中で出来てくるのではないかと思います。
成婚退会後のフォローも非常に良かったです。 彼女と過ごす穏やかなこの時間が自分が欲していた時間ではないかと思いました。
人生で長い期間が残っていたとしたら、穏やかに楽しく過ごせるのはこういう人だと思いました。 男性：特にとがった印象がなかったです。
印象に残りにくかったが、穏やかな時間を過ごすことができました。

女性：飾らない方。良い意味で恰好を付けない方。 穏やかな時間が自分が欲していた時間ではないかと思いました。
これから残りの人生を歩んでいく中での長い期間が残っていたとしたら、穏やかに楽しく過ごせるのはこういう人だと思いました。 キュンとは違うかもしれませんが、一番落ち着く方でした。
自分に気付かないものを気付ける方。
何時間でもしゃべっていられるところ。 自分の理想の条件が変化しない人は、進化していない人、成長してない人だと思う。
妥協はしないなかで、自分の理想の方を見つめ直すもので生活の中で進化したり変化していくものだと思います。 お家デート。
将来の生活を共にする中での予行演習ができました。
他の人とは一緒にご飯を作る機会がなかったので、一緒に物づくりすることがとても良かったです。 お相手とお付き合いして、この方とは結婚は無理だと思った瞬間が何度もやってきた時に「自分は結婚できないのではないか？」と思った。 結婚相談所では、自分の人生のディスカッションをいきなり出来る場であり、人生の取り組み方をお話しできるし、お相手のことも聞けました。
お見合いで出逢った方の全ての方には、自分を成長をさせてもらう良い機会となり1人1人の方に本当に感謝しています。

結婚相談所の月会費は、会費ではなくで月謝です。
残りの人生を豊かにするための、自分を見つめ直す良いきっかけになりました。

活動当初カウンセラーさんから色々な苦言を言われたけど貴重な経験となりました。
自分が幸せになるための手段として、結婚相談所の婚活というのは一つの手段としてアリだと思います。