【伴走型♡結婚相談所】一心同体?出雲大社日帰り良縁参拝
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目次
- ①出雲は仲人の神
- ➁お砂を納めて、お砂をいただく
- ③お水をいただきました。
- ④おみくじ
①出雲は仲人の神
みなさんは、縁結び、良縁の神さま、
と言えば色々な聖地やパワースポットを
思い浮かべると思います。
やはり、何だか大きくて特別な神社、
というイメージの出雲大社。
私たちレジェンデは、毎年3月に
島根県にある出雲大社(いずも
おおやしろ)へ良縁拝受、
良縁祈願のために参拝します。
ご祭神「大国主命」は日本を造った
神だと日本書紀には書かれています。
そしてその国は天照大御神に譲って、
大国主は目には見えない神々の世界を
治める神となりそこに日本中から神が
集まるという逸話が生まれ毎年旧暦
10月に全国から集まる「神集い」の
話が広がり神々が人の縁を話し合う、
という信仰が広まったようです。
(実際は、そんな簡単な話では
ないのですが…)
ご存じ、出雲大社は縁結びの聖地ですが
実は「出雲は仲人の神」と言われています。
江戸時代の井原西鶴作の浮世草子”世間
胸算用”にその一節があります。
➁お砂を納めて、お砂をいただく
参拝前夜に車で大阪を出発、約6時間
ほど午前5時半に稲佐の浜へ到着。
浜で参拝後、お砂をいただき出雲大社へ…
八足門から参拝。
賽銭箱には二つの封筒を千円づつ、
会員ナンバーを書いた紙を入れてそれぞれ
良縁祈願、良縁拝受と書いた封筒を入れて
お願いします。
・良縁祈願=真剣交際になっている会員さん
・良縁拝受=真剣交際以外のこれから
お相手を探す会員さん
次に本殿の背後にある、素鵞社(そがの
やしろ)で参拝後、社殿下にある箱に早朝
いただいたお砂を納めて、同量のお砂を
いただき持って帰ります。
この砂は、会員さんにお分けします。
③お水をいただきました。
その後、出雲大社北島国造館へ
参拝してから、この地の究極の
パワースポットでもある、
神魂伊能知奴志神社(命主社)
”かみむすびいのちぬしのかみの
やしろ”へ参拝。
出雲へ行かれる際は、ここに
寄ってみてください。
最後に、その先にある”眞名井の
清水”へ。
ここの水は、出雲大社の湧き水
とも呼べる出雲大社の祭事の中でも
特に大事な古伝新嘗祭(こでん
しんじょうさい)に使われる神聖な水
ですが命主社もここも、あまり人は
来ません。
この水も持ち帰って、会員さんへ
お分けします。
④おみくじ
そして祈祷を受けた後、自分の分と
会員さんの分の来年三月までの
ご神託であるおみくじを引きますが、
この結果…
私のおみくじも会員さんのおみくじも
第十一番で同じ…
「神の御力にすがり信心堅固の人は、
天地の神の御守護に平安たるべし。」
「結婚 よい。」
良きご神託(おみくじ)かと思います。
お砂とお水を会員さんへ配って
「結婚 よい。」
となりますように
3月13日 月曜日
22時 大阪出発
3月14日 火曜日
5時30分 稲佐の浜
7時00分 出雲大社
8時00分 出雲大社北島国造館
9時00分 命主社
10時00分 眞名井の清水
11時30分 出雲大社にて祈祷
13時00分 出雲市出発
21時00分 大阪着
https://www.legende.jp/2023/03/11904/