結婚相談所開業の理由・思い
- カウンセラーの日常
結婚相談所開業の理由・思い
カウンセラーブログとして初めて書かせていただきます。
何を最初に書けばいいかなと考えていたのですが、最初となればやはり「結婚相談所開業の理由・思い」かなと思いまして、そのことから書かせていただきます。
この日本結婚相談所連盟に加盟されている相談所は2021年12月時点で約3000社あるとのことです。
その一つ一つを見れば、個人で開業されている方や法人で開業されている方がいて、その中でも専業でされている方や副業でされている方など形態は様々です。
形態が様々ということは、開業の理由や思いもそれぞれ違うということに必然的になるでしょう。
そこで私の運営する「T’sマリッジサポート」の話ですが、元々別の事業を主で行っていた株式会社こくぶやという会社の新しい業務としてスタートさせていただきました。
株式会社こくぶや自体は大阪を中心に業務スーパーや酒屋を運営している会社なのですが、この仕事とは別に何か社会課題を解決するような社会貢献につながる仕事をしたいという思いがあった中、このIBJの結婚相談所のお仕事に出会いました。
日本は少子高齢化が進んでいるのは周知の事実であり、子供たちや若者が少なくなれば、高齢者を支える人も少なくなりますし、それに伴って負担も増え、若い世代が生きにくい世の中になってしまいます。
会社の本社のある大阪の柏原市でもどんどん人口が減り、高齢者の割合はどんどん増えていっています。
私にも一番上で4歳の子供たちが3人いますが、親として子供の将来を考えた時に明るい未来だったらいいなと思ったわけです。
結婚する人が増え、それによって子供たちが増え、将来に渡って若者、子供たちが多く生まれ育つ世の中になって欲しい!
そんな明るい豊かな未来を創る為には、自分ができることをやってみようということで結婚相談所を始めようと思いました。
かと言って、結婚すれば子供が必ずできるとか必ず産まなければいけないというものでもないと思います。
有難いことに自分には子供が3人産まれましたが、本当に子供は授かりものだと思います。
なので、もし自分たちに子供ができなかったとしてもそれでも二人で生きていきたいと思って結婚しましたし、そういう思いじゃないといけないと思います。
子供がいてもいなくても結婚して良かった。
生涯を共にするパートナーがいて心強い。
そんな風に思える人と巡り会えるようにサポートしていきたいと思っています。
大阪市や柏原市の方をメインにお手伝いできたらと考えてスタートしましたが、兵庫や奈良の方にもご入会いただき、問題なくサポートできていると自負しております。
全国どこでもオンラインでサポートできますので、お気軽にお問合せください。
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