お見合いに進めない原因はプロフィールにあり☆何を書く?
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目次
- プロフィールは相手の立場に立って作る
- 自己PR以外のプロフィールで差を作る
プロフィールは相手の立場に立って作る
こんにちは^^
大阪市内・吹田市内無料出張、20名までの少人数制結婚相談所ヒューマリーの元司法書士仲人カウンセラー古川です。
さて、前回はプロフィール写真について書きました。
写真一枚の重みが分かってもらえたのではないかと思います^^
今度は、第一関門の写真を突破して、詳細を見てもらえた場合の、「プロフィールの内容」について書いていきたいと思います。
内容は主に2つに分かれます。
○何を書くか
○どう書くか
プロフィールには、項目があります。
例えば主なところでいうと、
・年齢
・お住まい
・続柄
・職業
・年収
などの、変更はできない箇所から、
・自己PR本文
・お相手への希望
・趣味
・お酒やタバコ
などの変更ができる箇所が多岐にわたり細かくあります。
もちろん、変更できない部分をいじることはできません。
ですので、変更できる箇所の書き方が、重要となってきます。
自己PR本文も重要ですが、それ以外の部分も大切になってきます。
そして、プロフィール全体に言えることですが、
「相手の立場に立って考えること」
これが大前提となってきます。
自己PR以外のプロフィールで差を作る
例えば、
・お相手への希望
たまにお見かけしますのが、希望を思った通りにいくつも書いている場合があります。
ここは、1つ、もしくは2つくらいに収めておくほうが良いと思われます^^
「優しい人」とか、「明るくて真面目な人」とかいう風に。
いくつも並べてしまうと、「求めるばかりの人」「細かい人」というような印象がついてしまうかもしれません。
・希望年齢
この項目では、どうでしょう?
理想の年齢がみなさんあると思います。
でも、上限も考えてみましょう。
理想の年齢から外れているからといって、合わないとは限りません。
この項目で、年齢の幅を狭めてしまうと、その年齢外の人と出会うチャンスを逃す可能性が高いです。
申込みをする人は、この年齢の場所を確認してから申し込む人が多いからです。
お酒やタバコの項目は、、、お酒は1番無難なのは「付き合い程度」なんですよね。
でも、すごく飲む人がそう書くわけにはいかない。
本当はすごく飲む人は、婚活のためにも、身体のためにも、結婚生活のためにも減らしたほうが良いですよね。そしたら「付き合い程度」にもできますし。
(うちの主人も減らした方が良いなぁ、、、^^;)
よく、「付き合い程度」と「飲む」で迷われている方がいらっしゃいますが、
普通の量でそんなにガバガバと飲むわけではない人は、「付き合い程度」で良いと思います。
「飲む」にしていると、お酒大好き!よく飲み歩きます!のイメージがつきやすいですので、一般的には婚活に不利と言えるでしょう。
タバコは、言わずもがな、「吸わない」がいいのです。
なので、やめましょう!
この機会に、勇気を持って脱タバコです。
電子タバコも「吸う」になりますので注意が必要です。
話がそれますが、脱タバコといえば、天神橋筋商店街の中に、禁煙グッズのお店なのか、店の前にタバコを捨てるポストみたいな箱が置いてあるお店があったのを思い出しました。
今もまだあるのかな?
このような感じで、相手の立場に立って、変更できる部分は変更していくと良いプロフィールになると思います。
お酒やタバコのように、実際に自分も変化することが必要な場合もありますが^^
上に出していない趣味の欄は人によって難しいのですよね。
ここはちょっとブログでは書きにくい部分です。
書いた方がいい場合と書かない方がいい場合が人によっても違うし、
細かい趣味によっても変わってきます。
なので、う〜ん、、、企業秘密ということで、触れずにおきます。
何を書く?について、自己PRについても書きたかったのですが、
時間切れのため、次回にします^^
それでは今日も良い婚活日和を♡