「結婚しなくてもいい」は「本当は結婚したい」だった?!
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少しでも結婚したいと思っているなら出会いを求めること
こんにちは^^
大阪市内・吹田市内無料出張、20名までの少人数制結婚相談所ヒューマリーの元司法書士仲人カウンセラー古川です。
「お見合いに進めない原因」のお話の続きは次回に回して、
今日はある女性の話を。
この女性は50代で初めてご結婚された方なんですが、こんなお話を聞かせてくれました。
「周りには、『結婚は別にしなくてもいい、1人が気楽だから』って言っていたけど、実は違った。
周りが結婚していくたびに羨ましい気持ちがずっとあった。
だけど、1人が気楽とか理由をつけて、羨ましくないフリをしていた。
今、結婚して余計に、昔は強がってたな、とよく分かる。」
そして、こうも言っていました。
「今は素直に他の人の結婚を喜ぶことができる。本当に良かった。」
すごく微妙な心がよく分かる言葉をいただきました。
私は昔妊活で同じようなことがあったので種類は違えど気持ちがよく分かり、今これを書いていても鼻の奥がツーンとしてきます。。。
「独り」の選択ももちろんあると思いますし、その方が良い場合ももちろんあるでしょう。
だけど、本心で、将来のことに蓋をせず、これから数年先から、親が亡くなった後のこと、老後のこと、将来のことをじっくりと考えた上で、
少しでも結婚したいと思っているなら、動いてみることです。
出会いを求めることです。
何もしなければ、何も変わらない。
何にもしていないのにご縁が勝手にやってきて、運命の出会いが起こるなんて、テレビの世界、あっても奇跡的にラッキーな人だけです。
そして歳を重ねれば重ねるだけ、結婚相手を探すのは難しくなってくる。
それは仕方のないことです。
だから、自分の気持ちに正直に、もし今結婚したいと少しでも思うなら、今すぐ何かしてみましょう。
応援します!
それでは今日も良い婚活日和を♡