婚活でどこまで個性を出してもいいの?
- 婚活のコツ
個性の意味を誤解しないように!
こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
少し前まで「婚活に個性は必要ない。個性の強い人は婚活では上手くいかない」と言われてきました。
婚活において個性の強い人はNGとされ、女性ならプロフィール写真は、半袖の白のパフスリーブのブラウスとスカート、もしくは柔らかい雰囲気のパステルカラーのワンピース、ヘアスタイルはセミロングが望ましいとされていました。
また、プロフィールの趣味欄には、男性受けが良いように一番に「お料理」と書き、お金のかかりそうな趣味は記載しないようにアドバイスを送る仲人さんもいました。
ところが、社会の多様化により、現在は個性を活かした婚活スタイルが浸透してきています。
少し前では、プロフィールの趣味欄に書くことがNGだったオタク系の趣味「アニメ」「ゲーム」「漫画」と記載している人が最近、男女ともにすごく増えてきています。
そうすると同じ趣味の方とお見合いが成立するので成婚に繋がりやすいというメリットがあります。
ひと昔前と違って、現在は婚活でも個性的な人は、その個性を生かすべきだと私は思います。
自分を偽ってお見合いをしても、そのあと上手く進むかといえば疑問ですし、その会員さんにとっては、とても苦しいことだと思うからです。
しかし、婚活で個性を発揮するタイミングを間違えたり、自分らしさを出し過ぎたために失敗してしまうということがあります。
では、その失敗例をご紹介していきましょう。
【失敗例】
1■お見合い相手の服装がコスプレだった
2■お見合いで、いきなりタメグチで話された
3■派手なメイクで彼の親御さんに挨拶に行った
詳しくはYouTubeにてお話しております。ぜひ、ご視聴ください。
「婚活でどこまで個性を出してもいいの?」
ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp