東京都がAIマッチングアプリ導入で婚活支援
目次
- マッチングアプリで結婚?!
- マッチングアプリなのに独身証明書と面談あり?!
- リシェーヌ・マリッジプレミアってこんなところ
マッチングアプリで結婚?!
東京都が少子化に歯止めをかけるべく、マッチングアプリを導入!「TOKYO ふたりSTORY AIマッチングシステム」
マッチングアプリで結婚している友達や知人が最近周りでもポツポツ増えてきたので、マッチングアプリで結婚できる!と信じて登録する方も多くなっています。
20代30代では当たり前にマッチングアプリを「出会い」のツールで使う時代。
40代以上になると少しづつ抵抗を感じる方もいますが、今やマッチングアプリは出会いのデフォルトとなっています。
しかしマッチングアプリでの成婚率はなんと「2%!」
しかし気軽に使えるということでこの10年で驚く市場規模になりました。
彼氏彼女を作る、恋人を作るには手っ取り早くコスパいいので、それもありよねって個人的には思いますが、結婚をするツールとしてはそんな確率の低いものは、合理的な性格の私としては選択しないと思います。
しかし、東京都のAIマッチングアプリはどうやら違っているようです。
それがどこかというと
マッチングアプリなのに独身証明書と面談あり?!
マッチングアプリなのに登録時に「独身証明書」や「マイナンバーカード」「年収の証明書」などが提出必須だそうです
マッチングアプリと結婚相談所の大きな違いの一つが、この「独身である証明書」や「年収いくらもらっているのか実際の証明書」などの安心信頼できる証明書があるかどうかというところなんです。
結婚相談所の場合は、それにプラスどこに勤めているかわかる「保険証」「住民票」そしてどこの大学を卒業しているのかわかる「学歴証明」なども提出してもらいます。
だから独身の方々は安心して活動できるのです。アプリではせいぜい保険証しか出さないので、職業や年収、独身かどうかも「自己申告」になるという不安定要素があるわけです。
しかし東京都のすごいところは、上記の証明書を提出することに加え、今のところ全員面談をするそうですよ。そこまで徹底しているってすごいですが、何千人何万人になると面談しきれないとは思いますが...
いまのところ安心だと言えます。
東京の方であれば、是非登録してみるのもおすすめです。しかし登録人数も少ないので、マッチングがどうなのか未知数ですが。
安心できる出会いのツールは是非使ってみてください。
関西圏では神戸市が「ひょうご出会いサポートセンター」が婚活を支援していますが、神戸在住の方にお聞きしても登録されていない方や、以前登録したけどやめましたという方が多かったです。
30歳過ぎて恋人がいなくて結婚したい方は、いくつか安心できるツールを利用するのがおすすめです。
マッチングアプリの登録は、
・異性を見る目がある人
・恋愛スキルが高い人
・コミュ力が高い人
・積極的な人
・はっきりと結婚しないなら交際を辞めると言えるマインド
これがある人はちょっと頑張ってみると2%の人になれるかもしれません。