他責が招く婚活の長期化とその解決法
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目次
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他責が招く婚活の長期化とその解決法
結婚相談所ベリンダです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!
婚活が長期化する理由の一つに「他責」があります。これは、相手やカウンセラー、過去や現在の状況に責任を転嫁することを指します。問題や困難な状況が生じた際に、その原因を自分以外の要因に求めることです。
では、これが婚活にどのような影響を及ぼすのか見ていきたいと思います。
他責の原因として考えられるのは、自分自身を振り返る機会が少ないことです。自己反省をせずに問題の原因を他の人や環境に求めてしまうことです。例えば、お見合いがうまくいかなかった時に、「相手が悪かった」、「結婚相談所の段取りが悪い」という理由を挙げることで、本当の原因を見逃してしまうのです。これでは、自分の行動や考えを改めるチャンスを逃してしまいます。
他責は、自分自身を正しく評価することを難しくさせます。つまり、自分の欠点や改善点を認めずに、常に他人を非難してしまうのです。これにより、自己成長のチャンスを逃してしまいます。例えば、プロフィールの写真が古かったり、自己紹介文が不足していたりする場合、それを改善しないまま「良い相手が見つからない」と嘆いていると、将来のパートナーに出会うのが難しくなります。
また、他責によって婚活が長期化する理由の一つとして、相手に対する期待が高すぎることも挙げられます。理想が高すぎて、その理想に少しでも満たない相手をすぐに拒絶してしまうことで、出会いの機会を狭めてしまいます。このような態度は、自分が完璧であると思い込んでしまうことから生まれ、自己反省や歩み寄りが足りないことに原因があります。
さらに、他責のデメリットとして、自己改善の機会を失うこともあります。問題の原因を他人に求めることで、自分の行動や考えを見直す必要を感じなくなり、結果として同じ問題を何度も繰り返すことになります。これにより、婚活が長引き、モチベーション維持が難しくなり精神的にも疲れてしまうのです。
他責をしてしまう理由は、人間の防衛本能と関係しています。自分のミスや失敗を認めると、自己評価が下がるため、無意識に他人や環境に原因を求めてしまうのです。また、過去の経験や教育、育った環境も影響します。例えば、厳しい家庭で育った人は、自分のミスを認めることに抵抗を感じやすいかもしれません。
他責を避けるためには、自己反省を怠らず、柔軟な考え方を持つことが重要です。自己評価を適切に行い、改善点を見つけて前向きに行動することで、将来のパートナーに出会う確率はグッと上がりますので、頑張ってみてください!
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