遠回りなような近道な「成婚への3つ」のステップとは?
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目次
- 本当に自分に合った人ですか?
- 遠回りなようで近道な成婚へのステップとは?
- 今回のまとめ
- このブログを書いたのは?
本当に自分に合った人ですか?
こんにちは!ビリーブインユアセルフの婚活カウンセラー米田です。
むし暑い日が続きますので、ここからの婚活は暑さ対策が必須ですよ。
さて、結婚相談所ビリーブインユアセルフのポリシーは『「結婚したい」を現実に!』です。
今回はそのポリシーである「結婚」に遠回りなようで近道な方法についてお伝えします。
「結婚相談所」に期待することを確認すると、全員がそう!とは言えませんが、若い男性は「かわいくて優しい人」、年配の男性の方の場合「とにかく若い人」、
女性ですと「高学歴、高収入、高身長(ルックス)の人がいい」が心の本音だと思われます。
「お金を払って結婚相談所に入るのだから・・・」という期待は当然だと思います。
それらに共通する思いは「みんなに羨ましがられるような結婚をしたい」という事も心の奥底にあると思います。それもある意味当然ですよね。
でも、それは「結婚したい」という純粋な想いからは少し外れているかもしれません。
なぜならば「結婚」の主体は「自分」です。「相手の条件」だけでお相手を求めると「本当に自分に合った人かどうか」という観点が抜け落ちます。
また、少数の人に申し込みが集中してしまい、申し込む側は申し込んでも、申し込んでもお見合いや交際に繋がらず「いい人がいない」という失望と焦りに変わり・・何よりもそれが焦りに変わるのが怖いですね。
また、交際に至っても、その相手に気に入られたい為に「自分を偽ってしまう」ことも実際にあります。
それでダメになると「自分はダメだ」「うまくいかない」と負のスパイラルにはまりがちです。
私共は「結婚したい」=「自分にとってのベターハーフ(魂の半身)との結婚」と考えています。
「すごく気が合う」「一緒にいて楽」「この人と一緒に成長していきたい」「この人を幸せにしたい」など「自分」視点が基本であり、あなたに合った結婚相手探しが一番大切だと思っています。
そのための具体的な方法として、まずはこの3つのポイントをお伝えしたいと思います。
遠回りなようで近道な成婚へのステップとは?
1、はじめに、条件は出来るだけ広くしてまず「お見合いをする」(無理をして会う必要はありませんが、この時点ではあまり細かく選び過ぎず、軽い気持ちで次々「お申し込み」をします。)お相手からのお申し受けにも生理的に合わない方以外はお会いしてみます。
2、次に、お見合いではできるだけお相手の『良い点』を探して、あと『絶対に嫌な点』がなければ積極的にプレ交際に進みます。できれば2~3回ほどのお試しデートはしてほしいもの。
3、プレ交際で継続する時の基準は、
①「何となく相性がいいかも」と感じる方
②「おや?今までになかった感覚…。この感覚はなに?」と思うことがある人)
③「明らかに自分に好感を持ってくれている」方
この3点です。
あれ?条件は?と思われる方もいるとは思いますが、これだけは外せないという条件があればふるっていっても良いのですが、条件はすり合わせることで意外と簡単に解決する場合がありますので、まずお見合いや交際初期の時点では上記をベースにご判断して良いかと思います。
①の相性が合うかも?の感覚はわかりやすいかと思いますが、②はピンと来ない方もいるかもしれません。
これは実際の会員様で何度かあった事例です。いつもなら絶対断るような条件の方なのに、何かわからないけど気になって仕方ない…こんな方は条件だけで断らないでほしいです。
そして③の「自分に好感を持ってくれている人」はどうしても生理的に無理な人はお断りしてもよいかと思いますが、これまでの事例でも「相手から好意を示された」ことから、自分自身の中にも幸福感やドキドキする感情が生まれ、やがて自分も惹かれて幸せな成婚につながっている場合がけっこう見られます。
※②や③のようなケースは初めからお相手が好印象ではないことがありますが、「男女の仲」は不思議なもので「お互いに無関心」の場合はうまくいきませんが、「最初は腹が立った」等の悪印象の場合は「気になっているから腹が立った」場合もあり、逆転する場合があります。
これは「嫌よ嫌よも好きのうち」なのですかね。不思議に思いますがこれも「縁」というものです。
反対に条件で選んでお付き合いしても、性格が合わなかった、価値観が合わなかったなどで結局うまくいかなかったという事もよくある話です。
上記プレ交際をしてみて、悪い点がない方は真剣交際に入ってみましょう。細かい擦り合わせはこの真剣交際で実際に行っていきます。
今回のまとめ
結婚相談所は「結婚を前提」とする場所で、結局「自分に一番合う人を探す=ベターハーフを探す場所」です。
結局は「自分にとってのベターハーフ(魂の半身)」というべき方とめぐり会う事が究極の目的であり、それが可能になることが結婚相談所の最大の長所だと思います。
実際に私共の相談所で成婚された方のお話を聞いても
男性Sさん「最初はどうしても外見がタイプじゃないと乗り気でなかったが、とりあえず交際してみたら人柄に魅かれた!」
女性Fさん「交際していくうちに、自分好みの髪型やファッションをしてくれるようになった。」
男性Tさん「自分から申し込んだわけではなかったが、生涯でこんなにも自分を大事にしてくれる人は二度と現れないと思ったからこの人と一緒になりたい。」
女性Sさん「イケメンしか嫌だと思っていたら、あまりに居心地がよいので全然理想のルックスでない今の旦那にすっかりはまってしまった。」
男性Nさん「自分の地元に来てくれる女性を求めていたけれど、試しに会ってみたらこれ以上なく相性が合ってしまった。将来転職を考えてもいい。」
女性Kさん「経済力を心配していたけれど、家事育児にも献身的でこの人を選んで本当に良かった!」(入籍後の言葉)
等々仰っておられ、はじめに描いていた未来とは少し違ったお相手を選ばれているのですが、パートナーさんを連れてお会いできた時の表情を見ますと、とにかく幸せそうだなと感じます。
結果として幸せな成婚に至っている方は「広く交際をして『自分の価値観をブラッシュアップ』していってる人の方が「決め打ちで結婚に至る」方より多い印象です。
よく私たち仲人が強引にくっつけているのでは?と思われてしまうこともあるのですが、当相談所では無理やりくっつけたことはまずありません笑
もう一度今回のまとめをしておきますと、
1、はじめは条件をしぼりすぎず、ご縁のあった方からお会いしていく
2、1~2回で判断せず、絶対に無理なところがなければもう一度お会いしてみる
3、相性がいい=一緒にいてて楽。今までなら断っていたけど、この人ならもう一度会ってみても良いかな。ここまで自分を想ってくれる人はもういないかも…という方に出逢えたら、ちゃんと向き合う事。
「顔がいい」「スタイルがいい」これは全く未来の幸せを保証しませんし、「収入がいい」も現時点での話であり将来が保証された訳ではありません。
結婚後の方が人生の方が長いのですから・・・・「相性が合う」「価値観が共有できる」「自分を居場所を感じられる」などの性格や相性面での適合は長く続くもの。
まずは「結婚したいを現実に」
このピュアな「結婚したい」想いを当相談所にぶつけてみてくださいね。
もう少しお一人おひとりに合わせたご相談は無料相談会にてお待ちしています。
このブログを書いたのは?
結婚相談所ビリーブ・イン・ユアセルフ(略してBIY)
初婚女性と再婚子連れ男性の異色夫婦❤︎
2019年度IBJサミット成婚秘話 関西部門選出!
2020年度IBJ下期成婚成長賞など受賞歴多数!
IBJアワード5期連続受賞!
2021年度上半期&下半期
2022年度下半期
2023年度上半期&下半期
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