結婚の条件
男性と女性の結婚の条件の違い
こんにちは、皆様。
世間ではコロナウイルスが経済までも脅かす存在となってしまいましたが、心配ですね 皆さんはマスクや消毒剤を購入出来てますか？機会あるごとにドラッグストアなどを除いてますが、売り切れの札がかかってるだけで、こんなに入手困難なことがあったかと思うくらいです。早く落ち着いてくれればいいですね。
さあ、本題に入りましょうか。 男性と女性は体のつくりから脳の構造も違うとよく言われてっますが、結婚に対する思いもそうなれば当然違うということになるのでしょう。
ただ、結婚して共に長い人生を一緒に生きていこうと思うのは同じだと思います。そう、「長い人生を共に」だから恋愛で好きだけの思いではちょっと違った観点でお互いを見てるというのも本当のところかもしれませんね。
ここでは相談所でよく言われる条件ではなく、めでたく結婚を決めていかれた方の例を挙げていきますね。
１、「相性の良さ」
まず男性ですが、何度かお見合いをして、自分が我慢や窮屈さを感じずに、同じ空気間で行動できる「相性の良さ」に気づいたときに「この人だ！」と思ったそうです。
もちろん初対面は気遣いをしての会話から始まったそうですが、段々とお相手ももしかして自分に気遣いをしてくれてるのではと、そもそも自分は周りに気を使うタイプ。そのことを思い切って話してみたら、やはり自分と同じ考えで、そこから一気に打ち解けていき、彼女には何でも話せる素の自分を見せることができるようになったと、そしてめでたくゴールインとなったわけです。
やはり人生を共にするにはこういう相性の良さが大事ですね。
2、「相手の弱点を知って、カバー出来る。まさに破れ鍋に綴蓋関係」
人は誰でもどこか抜けてるところがあって、完璧な人はいないと思いますが、特に夫婦というのはお互いがお互いの弱点を一番知ってる存在で、そしてそれを責めるわけでもなく、自然にカバーし合える存在と言えるかもしれませんね。
彼はとっても忘れっぽい方で、その上計画を立てて物事を行うのが苦手な方なのだそうです。でも、お見合いで知り合った彼女さんはそんな彼の弱点を見事にカバーするしっかり者で、計画を立てるのが得意でした。
なので、いつもそこは彼女に頼って、自分は居心地よく入れたそうです。逆に彼女は仕事がハードで疲れてると不機嫌になるタイプ。でものんびり屋さんの彼は意外にそんな彼女を温かく包み込むタイプで、お互いがお互いの存在を必要だと思えたようです。長い人生を共に過ごすのに、弱点を負担に感じることなくカバーし合える存在は、とっても素敵なことですね。
３、「コミュニケーションが取れる相手」
言葉がいつも足りないことを自覚していた彼は、何度かお見合いしても真剣交際までは至らずに、少し焦ってました。そんな時に出会ったのが今の彼女さん。言葉足らずに離れて行った今までの方とは違って、彼女さんは一つ一つを丁寧になぜそう思ったかとか、足らない部分の言葉を汲むようなコミュニケーションをとってくれて、こんなに自分のことを理解しようとしてくれた人はいなかったと、この人を逃しては自分は一生幸せな人生を送れないんじゃないかと思いプロポーズしたとのことでした。
お互いにコミュニケーションをとり合えるという関係性は、とっても大事なことですね。
男性にとって、最初は見た目重視ではないかと思ってる方が多いと思いますが、最終的な決め手は、お互いの相性や自分に対する理解や居心地の良さなのですね。そうしたことが、結婚に対して前向きになれるきっかけなのかもしれませんね。
ちょっと長くなりましたので、次回に女性編をお送りしたいと思います。
では皆様、健康に気を配って、元気にお過ごしくださいネ。
「マリアージュ千里」
削除 ▲ページトップへ
