相手への気持ちがよくわからない・・・そんな時はコレ!
- 婚活のコツ
会いたくなくなるまでは会ってみよう!
自分からお見合いのお申込みをして交際に繋がった場合と
相手からお申込みがあって交際に繋がった場合。
若干ですが、気持ち的な部分が違いますよね。
特に男性はお相手の容姿や会話した時の雰囲気がいいと、一気に気持ちが高まりやすく、
女性は最初はなんとも思ってなかったもしれませんが、
会う回数を重ねることによってお相手に対しての気持ちが高まりやすくなります。
まだ1回や2回会っただけで「相手への気持ちがよくわかない・・・」
と悩む必要はないのです。
本日のテーマ
「相手への気持ちがよくわかない・・・そんな時はコレ!」についてです。
そんな時はお相手と会いたくなくなるまで会うことが大切です。
1回、2回と会うことが出来ていて、しかも目立って気になることや嫌だと思うことがないなら
そのお相手を貴重な存在だと思ったほうがいいです。
ポイントは期間を空けずに頻繁に会うことです。
1回目と2回目のデートでシチュエーションを変えて会うこともいいですね。
例えば、一回目のデートはランチデートにして、
お店の方への対応や食事の仕方などお見合いでは見えなかった
お相手の新たな一面をみることができますよね。
しかも新たな一面を知ることで「いいなぁ~」と思ったり、
ちょっとがっかりしたり、自分は相手のどんな所に好感が持ててどんな所にがっかりするのか、
それがどうしてもだめなのか、全然気にならないのか
シチュエーションを変えることで相手に対しての自分の気持ちを確認することができます。
例えば、私の場合だと
夫と付き合う前によくご飯を食べに行っていました。
最初は気付かなかったけど、毎回毎回お店を出る時に
そのお店ですれ違ったスタッフの方全員に
「ごちそうさまでした!」と言っていたのです。
ささいなことかもしれませんが、
私はその夫の姿を見て「なんかいいなぁ~」と思いました。
理由は特にないのですが、その雰囲気がよかったというか・・・
その時は付き合うとは思っていませんでしたが、
「あぁ~、私はこういう所にいいなと思うんだ」ということに気付けました。
そうすると、会うたびに自分が思ういいなと思うことがあると
「やっぱりいいなぁ~」と思うようになるのです。
そしてお互いの気持ちの温度差がなくなると一気に距離が縮まります。
まだお相手への気持ちがわからないのはまだ距離が縮まっていないのかもしれません。
だからこそ、まだお相手への気持ちがまだよくわからないなら
時間をかけずに会いたくなくなるまで会うようにしてみてください。