ライバルと差がつく仮交際の進め方
- 婚活のコツ
まずは自分から相手に合わせてみよう
結婚相談所ではお見合い→仮交際→真剣交際という大きく分けて3ステップで進んでいきます。
この3スッテプで最も重要なのが「仮交際」です。
「仮交際」とはお見合いで出会ったばかりでいわゆる友達から恋人関係に
なれるよう二人の仲を深めていく期間になります。
ということは、よくも悪くもこの仮交際期間にお相手との関係性を深めることが
できなかったら真剣交際に入れる可能性が非常に低いということです。
しかも仮交際中は交際相手がいてもお見合いをしてもいいし、
同時進行で他の相手との交際ができます。
これは結婚相談所での独自のルールで時には
メリットでもありデメリットでもあるかもしれません。
だからこそお見合い後、仮交際に入れた!と
安心するのではなく、ここからが本番だと思ってください。
ということで本日のテーマ
「ライバルと差がつく仮交際の進め方」についてです。
あなたと仮交際中だけどもしかしたら
他に相手がいるかもしれないし、あなただけかもしれませんよね。
ですが、そんなことを気にしなくてもライバルと差がつく仮交際の進め方があるんですよね。
それは
「まずは自分から相手に合わせてみる」ことです。
これは男性だから女性だからは関係ないです。
今、仮交際しているお相手と仲良くなりたいと思っているなら
自分からお相手に合わせていくことが大切です。
例えば、お相手のお休みは土日休みと決まっているとします。
一方、あなたは曜日関係なしに比較的お休みが取りやすいとしたら、
お相手のお休みに合わせてデートの日程を提案してみてください。
お相手に先約がなければ、一発でデートの約束ができます。
もう一つがデートの場所です。
あなたとお相手のお住まいが近ければお互いに好都合なお店選びができると思いますが、
例えば、同じ岡山県でも岡山市から県北だと車で大体片道1時間半~2時間くらいかかります。
おそらくあなたもお相手も「こっちに来てくれたいいのになぁ~」と心の中で思っていることでしょう。
ですが、あえてあなたからお相手のお住まいの近くでデートをするお店選びをしてください。
そうすると、それだけでもお相手は自分の住まいの近くに来てくれることに嬉しい気持ちになりつつ、
あなたがお相手にしてあげたことに対して受け取れる方だと
「こっちに来てくれるからお店選びは自分が提案しよう」と協力性のあるやりとりが生まれます。
目に見えない小さなことではありますが、実はこいういった所から
「居心地がいいなぁ~」とか「また会いたいな」に繋がるのです。
だって、あなたと会う時は何もかもがスムーズだから。
まだ関係性が出来ていないときはお相手の心理的ハードルを下げることで
「めんどくさい」とか「憂鬱だな」と感じにくくなるのです。
そして会った時には楽しんでもらう気持ちであなたからお相手を喜ばせてあげてください。
大丈夫。
あなたが選んだお相手はきっとあなたがしてくれたことに対して同じようにあなたを喜ばせてくれます。
まずはあなたからお相手に合わせてみる努力をしてみてくださいね!