ファーストコールで話しておくといいこと3選
- 恋愛テクニック
目次
- ①お互いの生活リズムを話しておこう
- ②連絡ツールは最初に決めておこう
- ③余裕があれば初回デートのお誘いをしよう
①お互いの生活リズムを話しておこう
お見合い後、お互いが「また会いたい」となれば、交際成立になります。
そうすると、男性から女性にファーストコール(電話)をするようになるのですが、
「ファーストコールで何を話したらいいの?」と思われいる方もいらっしゃると思います。
ということで、本日のテーマ
「ファーストコールで話すといいこと3選」についてお話しようと思います。
お見合いで初めて会ってたった1時間しか会話をしていないので
お相手のことはほとんど知らないことばかりですよね。
まだ知らないことの方が多いから「今、連絡しても大丈夫かな?」とか
「いつも返事が遅いな」など、考えなくてもいいことまで考えてしまいますよね。
それは相手の状況が分からないからなんですよね。
「相手の状況がわからない」を解消するにはお互いの生活リズムを話しておくといいですよ。
例えば、
〇仕事は月曜日から金曜日の9時~18時
〇休日はカレンダー通り
〇通勤時間は片道40分くらい
〇朝はスマホを見る時間があまりないけど、
休憩時間は大体お昼の12時~1時間くらいあるから
その時にスマホを見れるのでLINEができる
〇帰宅したら21時くらいからゆっくりしている
→LINEや電話ができる
〇寝る時間は0時くらい
〇直近の休日はまだ予定が入っていないので自宅でゆ っくりしようと思っている
これだけ伝えておくと、お相手は「このタイミングだったら自分も連絡できるな~」とか
「今度の週末にデートに誘ってみようかな」とアクションがしやすいんですよね!
②連絡ツールは最初に決めておこう
連絡ツールも最初に決めておくことがベストです。
ほとんどの方はLINEでのやりとりはあまり抵抗がないと思いますが、
電話が苦手といわれる方もいらっしゃいますよね。
最初は頑張って相手に合わせて慣れない電話をしていたけど、
電話が苦痛であなたとの関係を深めることをやめてしまう場合もあります。
そうならない為にも最初に聞いておくことが大切です。
例えば、
「普段のやりとりはLINEで大丈夫ですか?」とか
「僕はたまに電話で話せると嬉しいですが、○○さんはどうですか?」のように
あらかじめ聞いてもらえることでお相手は安心できるし、
あなたはこうしたいと思っていることがより伝わりやすくなります。
そんな細かいことまで話しておくの?と思うかもしれませんが、
お互いの関係性は「まだ知り合ったばかりの人」なのです。
だからこそ、最初は一つ一つ丁寧に進めていくことが大切です。
③余裕があれば初回デートのお誘いをしよう
ファーストコールをするタイミングがよく、
時間に余裕があれば初回デートのお誘いができると非常にいいです。
中には仕事が夜勤の方もいらっしゃってファーストコールの時間があまり取れない場合もあります。
そんな時はお見合いのお礼とまた近いうちにこちらから連絡する旨を伝えて
次の電話で初回デートのお誘いをしてみましょう!
ファーストコールで時間がある場合は
「今度の週末、○○さんのご都合はいかがですか?
もしよかったらランチに行きませんか?」と
とりあえず、お相手の予定を聞いてみましょう。
ファーストコールでは一旦、お互いの予定が合うかどうかだけ確認するだけでOKです。
デートの時間や場所、内容などはその後決めていくといいですよ。
初めての電話で緊張するかもしれませんが、
ファーストコールでは今日ご紹介した3つをお話されることをおススメします。