めちゃ難しいキッチンの共同経営|結婚前からイメージ作り
- 婚活のコツ
目次
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キッチン経営権
意外に思われるかも知れませんが、
世間標準よりも多いと思います。
しかし、結婚後に罠があって…。
はい、こんにちは。
岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。
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キッチンの経営権はどちらにあるのか?
上手くバランスを取る柔軟性が重要
趣味と実益を兼ねて料理をするという男性、結構多いです。
本当に良いことだと思います。
健康面でも外食やコンビニ弁当よりいいでしょうし、結婚してからは頼もしいスキルになりますね。
しかし、実際問題、男性と女性、どちらの方がキッチンに立つ時間が長くなるでしょうか。
「自分は結構早く帰れる仕事だし、料理もしっかりできる!」と思っている男性でも、なかなかそうはいきません。
なぜかというと、出産・育児がターニングポイントになるからです。
産休・育休をメインで取るのは女性です。
なにしろ産むのは女性で、出産にともなって体にダメージを負うのが女性なのですから、必然的に女性の方が家にいる時間が長くなります。
男がどんなに頑張って育休を取っても、これを逆転するのは難しいでしょう。
新婚時代は上手く二人でキッチンを回せていたとしても、かならずここでバランスが崩れます。
会社の経営でも、経営権50%-50%で二人が持ち合っていると上手くいきません。
51対49でもいいので、どちらかに傾けることが大切です。
そして、なにより49側が納得して相手に託すことです。
キッチンも経営権と考えた方がいいですね。
調理器具の置き場、片付け方、食材の棚の使い方、果てはタオルのたたみ方まで、それぞれコダワリがあるはずです。
新婚のうちは経営権50%-50%で上手くいくイメージでも、どこかで崩れます。
その時、男に難しいのが「相手に任せる、でも自分も参加する」という立場を取ることなんです。
趣味と実益を兼ねて料理をしている男性の場合、
「相手に任せない」と、「やりきれない」になってしまいますし、
「相手に任せる」と、「参加率が下がる」になってしまうパターンが多いです。
「相手に任せる」でも「自分も参加する」は本当に難しい。
夫婦それぞれに部屋を持つことはできても、夫婦それぞれにキッチンを持つことは(普通は)できません。
上手く話し合ったり、バランス調整したりできる柔軟性を、婚活中から心がけておくといいですね。
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【書いた人】
岡隆平 結婚相談所 俺婚 代表
岡山県倉敷市の結婚相談所・俺婚の代表仲人。JLCA認定婚活カウンセラー。
20代、30代と婚活に悩んだ経験から、婚活サポートを志す。得意分野は問題解決思考。社会人大学生として経営コンサルタント大前研一氏のもとで学んだ問題解決手法を活かし、婚活に励む皆さんを応援いたします。