デートでガッカリ事例｜映画のスタッフロール見る派見ない派

あなたと違って二人ともいい

はい、こんにちは。
岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。
https://orekon.jp
当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。
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映画館で映画を見るとき、スタッフロールは最後まで見ますか？
私は断然、最後まで見る派です！
見ないなんて信じられません。

中身も結構読んでます。
ロケ地情報とか、いがいな協力先とかがあって面白いですからね。
第一、最後の一秒まで作品なんだから、途中で席を立つのは失礼だと思ってます。

が、世の中には映画が大好きでも見ない派の人がいるんですよね。
混むから早く帰りたいというのが最大の理由でしょうか。
スタッフロールの間数分退屈だということかもしれません。

映画大好き同士でデートをして、ここの好みが分かれると大変です。
断然見る派からすると途中で席を立つのは失礼な振る舞いですし、見ない派からすると時間が無駄になってしまってイライラするでしょう。
このあと楽しく感想戦のはずが、なんだか相手に失望してしまうことに…。

結構こういうスタッフロールを見るか見ないかみたいな部分、つまり信条が合うかどうかが結婚相手に大切だったりします。

とはいえ、結婚して一緒に暮らしてしまえば、こういう違いは大量に発生するわけです。
たとえば、私と妻の信条の違い。
大量にありますが、私は電気代を無駄にするのが嫌いで、妻は水道代を無駄にするのが嫌いです。

私はこまめに電灯を切ったり、部屋を狭く区切って空調を使います。
妻は電灯は付けっぱなしが好きで、部屋も広々ドア開けっぱなしが好きです。
妻は洗い物をするときに、こまめに水を出したり止めたりしますが。
私は全力出しっぱなしでジャブジャブ洗うのが好きです。

まぁ、両方節約するのがいちばんなんですが…。

その違いをしっかり乗り越えて一緒にいられる相手を見つけるのが婚活です。

きっとデートの端々にこういう信条の違いが出てきます。
この人は自分と違うからダメだ！ ではなくて、
この人は自分とここが違うけど、この人となら違ってもいいか！ が大切です。
そんな相手に巡り会って欲しいです。

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【書いた人】
岡隆平 結婚相談所 俺婚 代表
岡山県倉敷市の結婚相談所・俺婚の代表仲人。JLCA認定婚活カウンセラー。
20代、30代と婚活に悩んだ経験から、婚活サポートを志す。得意分野は問題解決思考。社会人大学生として経営コンサルタント大前研一氏のもとで学んだ問題解決手法を活かし、婚活に励む皆さんを応援いたします。