祝!最短期間で40代中盤男性ご成婚
皆さんこんにちは。ユイクラフトの森田です。
お陰様で続々と入会、成婚を見送ることができ、また先日は大変光栄なことにIBJ AWARD受賞しました。
受賞ブログを書く間もないですが、私を頼ってきてくださる方が絶えず、本当に感謝しています。
いくつも皆さんに紹介したい成婚事例が溜まってきているのですが、今回は40代半ばの男性の、超特急ゴール事例をご紹介します。
年代性別問わず参考にして欲しい内容です。
特に
✅結婚相談所へ入会を検討中の方
は、是非読んでみてください。
活動期間一ヶ月半でのご成婚の軌跡
ご成婚までの1ヶ月半の活動内容です。
◇◆◇◆◇◆◇
・申受けから2名とお見合い
・1人目は彼の希望年齢の年下の方
→仮交際へ
・2人目は彼のタイプの方
→仮交際不成立
2週目~3週目
・仮交際中の方と3回デート
→彼から交際終了
・並行して20人にお申し込み
→1名だけお見合い成立し仮交際へ進む
3週目~5週目
・仮交際1回目
遠距離ということもあり半日デート。
この段階である程度結婚を前提に話をする。
・日々LINEや電話でやりとり
・仮交際2回目
お互いに結婚の意思を確認し合う
(お相手女性は少し躊躇)
・日々LINEや電話でやりとり
(お相手女性決断)
・仮交際3回目
デート兼お相手女性の実家へ挨拶
※補足ですが、やはり短期間成婚の場合は皆、会っていない時にも頻繁にLINEや電話でお話しされていますね。
◇◆◇◆◇◆◇
きっとこの活動内容を見て、多くの方はこう思うのではないでしょうか?
・相性の良い奇跡の出会いだったんでしょ
などなど。
もちろんそれもあると思いますし、気持ちはとてもわかります。
今回のご縁は私達仲人の方が、当事者の二人以上に慎重になってしまい、大丈夫?早すぎない?など、戸惑ってしまっていましたので…。
ただ、彼に決断のポイントを聞いてみたところ、ユイクラフトが無料相談や入会面談などで皆さんにお伝えしている想いを、彼の持ち前の行動力で最短で実行し決断をしてくださっていたんです。
反対に私が彼のペースに戸惑ったことを申し訳なく思った出来事でした。
決断のポイント
決断のポイントの前に、婚活の最大の敵を改めてお伝えします。
✅決断の先送り
「本当に大丈夫かな?もっと良い人いるかもしれない」という決めきれない問題ですね。
この気持ちは多かれ少なかれ誰にでもあることですし、未来は誰にもわからないので仕方ないことです。
じゃあどうするか?
✅出会い一つひとつを決断するための糧にする
彼の決断のポイントにそのヒントがあります。
1人目:理想の年齢のお相手
3回お会いして彼から交際終了を申し出る
2人目:見た目がタイプのお相手
仮交際不成立
見た目がタイプの人とは上手く行かない
3人目:上記2人とはまた別のタイプのお相手
1回お会いして結婚を決断
決め手
1人目2人目があったからこその3人目の方へのお申し込み。自分の理想より、自分とご縁のある方はどんなタイプの人なのか?を冷静に考え、実際にお会いして自然体でいられたこともあり、この人とご縁があればと思い決断。
同じタイプの人の中でも、細かい条件などでもっと良い人が居るんじゃないか?と言い出すと切りがない。現実的なタイプのお相手と出会えたら、この人と幸せになる、少しでも早く一緒になって沢山の時間を過ごした方が良いに決まっているので早いに越したことはない、という覚悟で最初から積極的にアプローチをした。
ご成婚アンケート
Q1.活動中に苦労されたことは何ですか?
県をまたいでの交際だったので、すぐに会いたいと思っても会えなかった事です。週に1回は会えないとお互いの気持が確認出来ないなと思ったので岡山か広島どちらかで会ってました。他は毎日のラインや電話をしたりしてました。
Q2.活動中に意識されたことは何ですか?
迷わない事と行動を早くする事です。
婚活はタイミングが大事かなと思っていたのでこの2つは意識しました。
Q3.カウンセラーの対応はどうでしたか?
初めてのオンラインお見合いの時に事前に説明やシュミレーションをしてくれたので助かりました。
僕があまり相談をしないで、どんどん進んでいくほうなんですが、僕に合わせて必要な時に連絡をくれる感じでいい距離感でいてくれました。
Q4.ご成婚された今のお気持ちは?相談所への入会をずっと躊躇していましたが、今となっては入会して本当に良かったなと思います。
Q5.婚活を始める方へアドバイスするとしたら?僕は婚活歴は長いのですが、
今となっては結婚相談所は最後に行くところじゃなくて、もっと早くに行くところだったなと思ってます。婚活においての1年は大事なので、結婚を真剣にしたいのなら結婚相談所をおすすめします。ユイクラフトさんは、婚活アプリやパーティーも同時進行で進めても全然問題ないと言ってもらえるので、早め早めで行動するのをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
皆さん感じ方はそれぞれだと思いますが「結局は妥協じゃないの?」と思った方もいるかもしれません。
実際にこんな風に成婚されていく方に話を聞いてみると「矛盾していると思うけど、婚活をしていながら結婚に躊躇があった。でも今では自分自身が結婚を受け入れて覚悟できたからこそ、しっかりとお相手探しが出来た。」そういう感覚だとよく話してくれます。
婚活中の方の中には
✅良い人がいれば結婚をしたい
という方は多いと思います。
ただしこの言葉の裏にはまだまだ「結婚して上手くやっていけるかな。大丈夫かな。」といった不安など、自分自信が「結婚を受け入れきれていない」状態にある方が多いと感じています。
もちろん本心から「将来的に良い人がいなかったら一人で暮らしたい」という方であれば、全然理想の人を探す婚活で良いと思います。
そう言う方向けのサポートももちろんしています。
でもそうではなく、今は自信がなくても「将来的には絶対に結婚したい。」という想いが少しでもあるのであれば、是非今回の事例を参考にして欲しいと願っています。
今出会えないタイプの人とは、時間が経つにつれてもっと出会えなくなります。
幸せは近くに転がっているのに、今は見えていないからこそ掴めていないだけかもしれません。
そんな幸せを掴むための婚活を一緒にしませんか?
そんな私たち夫婦も、お互いに理想のタイプとは違う結婚をして、今では幸せに暮らしています。
「結婚相談所での様々な出会いがあったからこそ、プロポーズを受ける決断ができた。活動前に出会っていたら絶対に断っていたし、そもそも付き合ってすらいないと思う。」
妻が私のプロポーズを受けてくれた時の言葉です。
とはいえ、婚活中は色々な想いがあると思います。
どんな想いも大切にしていきたいと思っていますので、何か悩みがあればいつでも遠慮なくご相談ください。
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◇◆◇IBJ(日本結婚相談所連盟)から入会・成婚成長賞、最優秀賞など多数受賞◇◆◇
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入会などは気にせず、どうぞお気軽に遠慮なくご相談ください。
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