【成婚】LINEが苦手でも8ヶ月ご成婚!3つのポイント
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 祝!活動期間8ヶ月38歳男性ご成婚
- ご成婚アンケート
- シンプルな回答とのギャップ
- ご成婚の3つのポイント
- まとめ
祝!活動期間8ヶ月38歳男性ご成婚
こんにちは。ユイクラフトの森田です。
先日は私と同い年で頭も薄い!?男性(そんなこともネタにできる仲だったので、ブログに書くことの許可はとっています!)が、大変安堵した表情でご成婚退会となりました。
入会当初は「LINEとか苦手だし、最低でも1年~2年はかかるつもりでボチボチ頑張ります。」という意気込みでしたが、8ヶ月でご成婚退会となりました。
そんな彼のご成婚アンケートを、まずはご紹介します。
ご成婚アンケート
Q1.活動中に苦労されたことは何ですか?
お見合いの申し込みをしても立て続けにお断わりだった時。
Q2.活動中に意識されたことは何ですか?
心が折れそうになっても絶対に諦めない。
Q3.カウンセラーの対応はどうでしたか?
いつでもしっかり時間を作ってくれて、向き合って話しをしてくれたので良かったです。
Q4.ご成婚された今のお気持ちは?
とにかくホッとしました。
Q5.婚活を始める方へアドバイスするとしたら?
高望みをしすぎないこと。
シンプルな回答とのギャップ
ご成婚の3つのポイント
1.高望みすべきことに真剣に向き合う
これは決して妥協するということではないです。入会後1~2ヶ月でお申し込みをする層がガラっと変わりました。最初は30代前半で綺麗な女性中心、その後は同年代で優しそうな女性中心に。
✅年下の女性と話す時の緊張感と空回り感
✅同年代の女性と話す時の居心地の良さ
彼の中で結婚生活を現実的に考えた時、高望みすべきポイントは「年齢」ではなく「居心地の良さ」ということに気付き、自分の性格からも同年代の女性に絞ってお相手探しをするようになったんです。
また向き合い方ですが、一人で考えるだけでなく、担当者に随時相談できるかどうかも、大きなポイントです。
2.一つひとつのご縁を大切にする
彼の活動は以下の通り苦しい道のりでした。
・申込102名>お見合い4名>仮交際2名>成婚
・申受1名>お見合い1名>仮交際1名
数少ないお見合いと仮交際を大切にし、お相手はもちろん自分自身ともしっかりと向き合い、無駄なく方向性を修正していけたのです。
3.積極的に話しをする時間を作る
夜勤も多く不規則な仕事をされていましたが、LINEが苦手な分、彼女の予定に極力合わせて積極的に会って話す時間を設けていました。もっとも単純明快なLINE苦手問題の克服方法です。お会いした時にたくさん話しをして楽しく過ごし、近い日程で次に会う日を決めてから別れる。そうすれば間のLINEなんて、お相手も不安に思うことは少なく、最小限で大丈夫なんです。もちろん電話が大丈夫なお相手であれば、電話も有効です。
まとめ
いかがでしたか?
彼は「居心地の良さ」を感じたお相手に、積極的な行動とアプローチでLINEを使わないパワープレイで、ご縁を掴み取りました。
もし彼が
✅コロナを理由に会う頻度を最低限に自粛
していたらこのご縁は結ばれなかったでしょう。
なぜなら、ご成婚が決まった時にお相手から
✅コロナで仕事が減り趣味の予定もなくなったから、婚活に集中でき彼を受け止め向き合うことができた
という話しがあったんです。
コロナで本当に辛い世の中ですが、そんな出会いから生まれた幸せそうな夫婦も沢山見送ってきました。
決して頻繁に人混みに行ったり、会食をすることを勧めているわけではありませんが、感染に配慮した積極的な活動はできると、私は思っています。
余談ですが、お相手の女性から私が作成したプロフィールを褒めていただきました!
彼の見た目と性格のギャップやものの考え方、また趣味からくる懸念点を先回りして払拭してくれていて、彼とお見合いしたときに「プロフィール通り素敵な方だ!」と思ってくれたそうです。
私のプロフィール作成能力よりも、私を信頼して色々な話をしてくださった彼のお陰なので、彼の良さを伝えることができ本当に嬉しかったです!
更に余談ですが、彼のお申し込みのお断わり理由の半数以上が写真でNGでした…世の中は残酷です。