【成婚】コロナ禍遠距離交際!ご縁を結んだ二人の努力とは?
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 祝!活動期間6ヶ月30代男性ご成婚
- ご成婚アンケート
- まとめ
- 全国オンライン無料相談受付中
祝!活動期間6ヶ月30代男性ご成婚
皆さんこんにちは。ユイクラフトの森田です。
出来すぎた話ですが、ユイクラフト入会後1回のお見合いでご縁を実らせた会員様がご成婚退会されました。
とはいっても彼も婚活経験は長く、入会直前まで他の相談所で活動をされていました。
そこで真剣交際まで進むご縁があったのですが、最終的に自分の気持ちが固まらずに担当者さんに相談をしたところ、一方的に避難されて(お相手女性の肩を持たれて)しまう出来事があったんです。
その足で悲痛な顔をして私のところへ相談にこられたときのこと、今でもよく覚えています。
そんな彼がコロナ禍で、更に遠距離交際をどのように実らせたのか、ご成婚アンケートを紹介します。
岡山県でも緊急事態宣言がでたこと(2021.5.14)で、コロナ禍の婚活に不安を感じている方も多いと思います。
是非参考にしていただき、コロナに負けず、適切な配慮をしつつ活動をしていただきたいと思います。
ご成婚アンケート
Q1.活動中に苦労されたことは何ですか?
(入会して最初にお見合いした方と成婚したため、仮交際に進んだ後の話しになります)
遠距離交際だったため、毎回新幹線での移動が必要だったことでしょうか。
互いに仕事がシフト制で休みが不定期だったこともあり、頻繁に(週1回など)会うことが難しかったことも大きかったです。
実際の交際ペースは2週間に1回程度。新型コロナウイルス感染拡大により、デート場所も大幅に制約されました。
感染のリスクを考えて大勢の集まる場所は極力避け、時には散歩とお茶で切り上げたり、ホテルの喫茶で1日過ごすこともありました。
Q2.活動中に意識されたことは何ですか?
遠距離で頻繁に会うことができない分、日々連絡をしっかり取り合うことに重きを置いて活動しました。
出勤前の朝と終業後の晩に欠かさずLINEを送って「つながり」が途切れないよう心掛けました。
Q3.カウンセラーの対応はどうでしたか?
LINEでいつでも、どんな些細なことでも相談でき、その都度適格なアドバイスが頂けたため、大変感謝しています。
私の場合は、お見合いに持参する「手土産」はどの程度のものを持っていけば良いか、仮交際→真剣交際→成婚退会までの期日の目安、コロナ禍でも安心して楽しめるデートプラン、プロポーズのタイミングや方法といったことを相談しました。
Q4.ご成婚された今のお気持ちは?
守るべき家族ができて喜びでいっぱいです。
親にも安心してもらえて本当に良かったと思っています。
Q5.婚活を始める方へアドバイスするとしたら?
結婚相手を見つける上で何より大切なのは、自分からアクションを起こして「求めていく」姿勢だと思います。
知人や友人が紹介してくれて結婚できたという方は確かにおられますが、実際そう多くはないのではないのか…と個人的に感じています。
出会いがなく悩んでいる方は、どうか「受け身」にならず、勇気と覚悟を持って一歩踏み出してください。
信頼できるカウンセラーさんのサポートを受けながら適切な方法で努力を続ければ、きっと運命のお相手と巡り合えるはずです。
応援しています!!
まとめ
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