【最重要】交際3ヶ月ルールの意味から婚活ペースを見直そう
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目次
- 交際期間3ヶ月で結婚は早すぎる?
- 3ヶ月で十分な交際ペース
- 婚活ペースは並行人数で調整
- まとめ
- 全国オンライン無料相談受付中
交際期間3ヶ月で結婚は早すぎる?
こんにちは。ユイクラフトの森田です。
結婚相談所の交際3ヶ月ルールって
「え!短い…。そんな短時間で結婚相手を決められるのか?決めていいのか不安。」
と感じる方が多いんじゃないでしょうか。
まず正しいルールと数値を把握しておきましょう。
日本結婚相談所連盟(IBJ)での活動の場合、1人との交際期間は
✅お見合い日から起算して3ヶ月間を目標
✅最大6ヶ月までは延長可能(お相手に配慮し前向きな理由は必要)
※2021年3月現在
IBJ成婚白書より成婚退会者の平均交際期間は3~4ヶ月です。ユイクラフトの成婚退会者もその範囲に合致しています。
3ヶ月で十分な交際ペース
交際3ヶ月で結婚相手の決断をするためにはどうすればよいか?
答えは
✅たくさん会って時間を共有する
ただこれだけです。
言葉で言うのは簡単、やるのは難しい。その気持ちはわかりますが、最後まで読んでみてください。
✅週1回は会う時間を作る
✅予定が合わなくても最低2週間に1回は会う
✅2週間以上空く時は電話なども活用する
✅LINEの連絡は小まめにする
このペースで交際ができれば、1ヶ月で3~4回、2ヶ月で6~8回はお会いすることができます。
結婚相談所の出会いの場合、皆さん6~8回もデートすれば真剣交際へ進むのか終了するのか、心配しなくても決断できることが多いです。
そして真剣交際へ進展したら、そこから1~2ヶ月もっと密な交際を続け成婚退会となれば、見事3~4ヶ月達成です。
もちろんお互いに第一印象から相性がよかったり、1回のデートの内容が濃かったりすれば、もっと会う回数や交際月数は少なくご成婚退会される方も多くいます。
反対にこれ以下のスローペースの場合は、途中で交際終了となるケースが多いので、特別な理由がない限りは早めに見切りをつけた方が良いです。
ただし多くの仮交際は1~2回目で終了します。期間にすると1~2週間という短期間で決着つくことが多いんです。
そう考えると、最低1人ずつであれば出来そうではないですか?
「それでも無理!」と感じるのであれば、仮交際をどういう気持ちで進めたらよいのか?という気持ちの課題があると考えられます。その課題との向き合い方は、ユイクラフトの他の成婚者事例のブログなどに書いていますので、また見てみてください。
それではこの交際ペースを踏まえた上で、次は自分に合った婚活ペースのまとめです。
婚活ペースは並行人数で調整
婚活は自分の時間や性格に合ったペースがあります。
あまりハイペースで進めて婚活疲れで数ヵ月休会してはもったいないです。
3ヶ月で十分な交際ペースを同時に何人できるかどうか
大前提として「3ヶ月で十分な交際ペース」は「3ヵ月ルールを満たすための手段」であり、結婚相談所で活動するには必須の姿勢です。
会ったり連絡する頻度を減らすというペース調整は絶対NGです。お互いにいいことはまったくありません。
そうなると調整できる内容は以下の2つ
✅お見合いを組む人数
✅同時仮交際人数
まとめ
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