妊活は婚活中からやるのがベスト
- 女性向け
目次
- 結婚したい理由のひとつ
- ブライダルチェック
- 冷えを改善する
- まとめ
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結婚したい理由のひとつ
こんにちは、宮崎県の結婚相談所 momo's marryの阿部です😊
婚活をしている女性は、やはり「子どもが欲しいから早く結婚がしたい」と思う方が多いです。
30代女性であれば、35歳までにもしくは40歳までには結婚して、子どもを授かりたいと考えています。
子どもを授かるためにも、今できることを考えることも大切です。
今日はそんな婚活中でもできる妊活をご紹介します。
ブライダルチェック
結婚してから、なかなか子どもができなくそれで病院を受診する方も多く、そのときの検査結果によっては、不妊治療に進むことがあります。しかし、もっと早くにその事実を知っていればどうでしょうか。事前にできることはやっておくことが一番です。
ブライダルチェックは、医療機関によって実施する内容は様々ですが、下記のものは早めにチェックしておくと対処法や治療法の目安になります。
・AMH検査
卵胞から分泌されるホルモンを測定することで、卵巣にある卵子の数を推測することで卵巣予備能が分かります。
この値が低いと卵巣に残っている卵胞が少なくなっているため、早めの妊活が必要になります。
・ホルモン検査
卵子が成熟しているか、自力排卵が行われているかが分かります。妊娠に必要なホルモンは4種類ほどありますが、それぞれの値が高すぎるまたは、低すぎると妊娠の仕組みが正常に働いていない可能性があります。
・子宮卵管造影検査
卵管の通り具合を確認することができます。
卵管が詰まっていると、卵子が通れず精子と出会うことができず妊娠することができません。
しかし、この検査をすることで卵管の通りがよくなることもあります。
詰まっていたとしても、手術をすることで通りをよくすることも可能です。
卵管が詰まっていると、卵子が通れず精子と出会うことができず妊娠することができません。
しかし、この検査をすることで卵管の通りがよくなることもあります。
詰まっていたとしても、手術をすることで通りをよくすることも可能です。
冷えを改善する
冷えが続くと、血行不良により体内に必要な栄養などが卵巣や子宮へ行き渡らなくなります。人の身体は、生きる上で必要な臓器に優先的に栄養がいくようになっています。
卵巣や子宮などは、優先順位が低いので、なおさら十分な栄養を摂るためには、まず身体の冷えを改善していきましょう。
女性は男性と比べて筋肉量が少なく基礎代謝も低いため、冷え症が多いと言われています。
だから、適度な運動が冷え改善につながっていくのです。
激しい運動よりもウォーキング、ヨガやピラティスなどで身体を整えてあげるのもおすすめです。
車や自転車ではなく歩く、エレベーターやエスカレーターを使わず歩くなど、そういう身近なところから意識して動くことも大切です。
まとめ
結婚してから妊活をしても遅くはないですが、できることを今からやったり、治療したりと時間を有効に使うことで、不妊期間が減らせるならその方が一番ですよね。子どもを望む女性がひとりでも多く授かれる世の中や医療の発展を心より願っています。
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