理想の結婚生活を送るためには~親密な関係を築く~
- 婚活のコツ
- 自分磨き
- 恋愛の法則
ありのままの自分を好きになることが大事⁉
理想の結婚生活を送るためには親密な関係を築く必要がありますね♪
そのためにはありのままの自分を好きになることが大切なのです。(=自己肯定感を高める)
え、どうして?と思われる方もいらっしゃると思いますが解説していきますね♪
これらに当てはまることはありませんか?
☑自分の思いを我慢して言いたいことが言えない。
☑尽くしすぎて別れを告げられる。
☑外見ばかり気にしてしまい、いいと思う人が少ない。
☑好きな人に好かれない。好きでない人からは好かれる。
☑条件や理想が高い。
理想の結婚生活を送るためには成婚ではなく、結婚後にもいい関係を続けることに焦点を置く必要があります。
では具体的に親密な良い関係とはどのような関係なのか、この関係を築くためにどうしたらよいのでしょうか。
この関係とは
「お互いが思いやりを持っている。」
「ありのままの自分を見せられ、それを相手が受容してくれている。」
「お互いを信頼、信用している。」
「意見の相違があるときも話し合って解決できる。」
「頼り合っている。」
状態です。
理想の関係になるためには
「相手の良いところを見つける。」
「思いやりを持ち相手に接する。」
「ありのままの自分を見せ、本音で話す。」
「お互い気持ちを受容し、尊重し合う。」
これらの積み重ねが必要になってきます。
相手を好きな状態になっていると理想の関係になりやすいです。最初は相手の長所を好きになるでしょう。ただ結婚においてキーワードになるのは相手の短所を好きになれるかどうか、です。
自分の短所であろう部分を相手に見せられるかどうか、ありのままの自分を見せられるかどうか、が大事になってきます。
自己肯定感が低いと、理想の自分を演じて疲れてしまったり、存在価値を認められたいと思い尽くし過ぎて重くなってしまったりします。
そして自己肯定感が低いと頑張っていない自分はダメだ、自分のことが好きではない、となってしまします。
”自分のことが嫌いな人に幸せにして下さい”、と言われても、お相手は結婚したいと思えないですよね。
”ダメなところもあるけれど前向きで、1人の人生も楽しめる、2人ならもっと楽しいと思うという方”と結婚したいと思いますよね。
幸せな結婚をするためには何より大事なのは「ありのままの自分を肯定できる前向きな気持ち」「自分を相手におすすめできること」です。
ではどうしたらありのままの自分でよい、と思えるのでしょうか。
あなたは生まれて生きているだけで、存在だけで価値があるのです。その前提を持ったうえで2つのことを意識してみてください♪
①執着を手放す。
②周りの意見でなく自分の気持ちを大事にする。
①執着を手放す。
自己肯定感が低いと過去の失敗や、手に入れられなかった異性に執着してしまいます。似たような状況になったときに逃げたり、成功させなければ、と思い、変な方向にエネルギーを使ったりしてしまいます。
執着をしてしまうとメンタルも乱れてしまいますし、今目の前にいる人に対してマイナスのことをしてしまいます。
私たちが生きているのは過去ではなく”今”なのです。過去の失敗を考えたり、成功させないと、とプレッシャーを感じるのではなく「今を楽しむ。」「ありのままの自分を出してうまくいかなければ結婚相手ではない。」と考え、心の余裕を持ちましょう。
②周りの意見でなく自分の気持ちを大事にする。
彼(彼女)と結婚したら周りから羨ましいと思われるだろうな、逆に彼(彼女)と結婚したらなんでこんな年の離れた人と結婚したの?(容姿が優れない、年齢差等)と思われるだろうな、と周りの意見を気にし過ぎていませんか?
大事なのは”あなた”がお相手と居て楽しいと感じるか、優しい気持ちになれるか、2人で理想の関係を築いていけるか、ということです。
結婚後の幸せな生活に目を向け、親密な関係を築ける人と結婚しましょう。
執着を捨て、今を楽しみ、固定観念は捨て心の余裕をもって活動をしていきましょう。
ハピラス 小河
幸せな結婚生活のためのPDCAサイクル