妥協と譲り合いは似て非なり
- 婚活のコツ
- 恋愛の法則
目次
- 妥協とは悔しいもの
- 敬い
妥協とは悔しいもの
こんにちは。縁MUSUBIです!
婚活をされていると、最初に思い描いた希望では理想が高すぎて少し条件を緩和(距離や年齢など)して、交際範囲を広げてみよう!と思われる方も多いのではないでしょうか。
このような婚活条件だけに限らず、
「自分が描いている理想」
と
「現実」
が乖離した時に一歩ゆずってみること。
それを「妥協」と言いますよね。
妥協は極力したくないですし、自分のこだわりを貫きたい。そう思うことは至極当たり前のことだと思います。
しかし、そこを一歩ゆずる事も人生においてはとても大切な事であると皆様もよくご存知かと思います。
敬い
結婚においては、今まで生きてきた価値観の全く違う人と長く暮らしていくこととなります。
毎日が価値観の違いのぶつかり合いです。
そこで大切になってくるのが、
「どれだけ相手が思っていることを理解し、自分がどれだけそれを許容できるか」
です。
そしてそれは、お相手を愛していれば自然と出来るものだと思います。
それは「相手の喜ぶ顔が見たいから。」というシンプルな気持ちから自然と思うことではないでしょうか。
しかし、これを「妥協」とはあまり言わないですよね。
どちらかというと「お互いを敬い、譲り合う」と言うのではないでしょうか。
つまり、妥協と思うか、相手を敬うと思うかの違いでしかなく、婚活においても自分が仕方なく妥協するのではなく、自分だけのこだわりを強く持ち過ぎず相手の気持ちを汲み取りながら活動すること。
が大切ではないかと思います。