30代後半の公務員の女性が1年6ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

慎重な性格からあまり深いお付き合いになったことがなく、30代後半になってきて、このままでは結婚できないという思いで婚活を始めました。 婚活パーティーで知り合った人とは、趣味の話など、表面的な会話に終始して交際が終わることが多く、深いお付き合いになりませんでした。結婚相談所なら、深い付き合いになれるようアドバイスをしてくれると考えました。
ハピマリ新潟さんは、TVCMとインターネット検索で知りました。何度も面談させてもらって、有田さんなら信頼できると思って、入会を決めました。

私は自分とお相手の負担にならないよう、なるべくオンラインお見合いするようお願いしていました。
ZOOMお見合いで、顔がキレイにうつるよう、カウンセラーさんからのアドバイスで、リングライトを購入しました。話を聞いている時も笑顔を心掛けたり、頑張りました。そのおかげか、お見合いの成功率は高くなったと思います。あと、お見合いの申込もなるべくたくさんするようにしました。
「好みの外見だけにこだわらず、色々な人（タイプ）に申込んだほうが良い。そしてたくさん申込みをしたほうが良い」というアドバイスは、消極的だった私には的確なアドバイスでした。

自信のない私に、たくさんのアドバイスや励ましの言葉をかけて頂いたおかげで、ここまで婚活を続けてこれました...！

毎月必ず面談があるのも助かりました！

有田さん、本当にありがとうございました…‼ 同じ県内ではあったのですが、お互いの居住地が離れていました。高速を使っても片道２時間以上かかる距離です。
彼は毎週のように時間がかかっても私に会いに来てくれました。その熱意を感じました。 ニコニコとしていて、「優しさでできているような方だなあ。」と感じました。
第一印象と付き合っていった感じが変わらない優しい人でした。 価値観がほぼ同じで、同じような将来像を考えているとわかった時。
ただ優しい人はたくさんいますが、優しく、かつ誠実な人は彼だけでした。 とにかく彼は運転が上手なんです（私が運転が苦手なのもあるんですが）
横に乗っていてもスムーズな運転なので安心できるし、駐車場での車庫入れも１発で決まります。
地方は車社会なので、運転が上手いと「頼りになる人だな♥」と思っちゃいますよね。 最初は細かい条件設定をしていましたが、婚活を進めていく中で「自分が自然体でいられるお相手」ということが一番重要なんだとわかりました。 ショッピングセンターや景色のいい場所へのドライブを主に行きました。魚沼スカイラインのドライブデートが二人の絆を深めていったと思います。 １度、結婚を本気で考えた方がいましたが、普段の生活や将来について、不安を感じ、交際を終了した時は辛かったです。もう少し「私が支える！」くらいのことが言えればよかったのかもですが... でも、仲人の有田さんから、「自分だけが我慢すれば何とかなる」という考えでは、結婚してから大変になるから、今回はお別れしたほうがいいと言われて切り換えました。でも、結構つらかったですが...

基本的に自分の好きなタイプな方に申し込みをしていましたが、途中から、プロフィールを見て、「お見合いしてみようかな？」となんとなく思ったら、申込むようになりました。あと、相手によく思われようと、自分らしさをなるべく押し殺すのを途中からやめました。自分らしさを出しつつ、かつ、少し良い感じで...！

婚活をしようか悩んでいる人も、婚活中の人も、一番大切なのはまずは「自ら動くこと」が大切だと思います。私もそうだったので...。

そして、小さなことでも迷ったら、（悩んだら）隠さずに、何でも正直に有田さんに話してみると良いと思います。なんでも答えてくださるので...。

これからのこと、不安なことが色々ありますが、彼となら何とかなりそうと思えるので、頑張って楽しんでいきます！