結婚できないぞ!子供部屋おじさんから脱出せよ!
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目次
- 「子供部屋おじさん」から脱して結婚する3つのステップ
- 1. 家事を積極的にやる
- 2.一人暮らしを始める
- 3. 結婚相談所を利用する
- まとめ
「子供部屋おじさん」から脱して結婚する3つのステップ
「子供部屋おじさん」とは、
親と同居していて、「おじさん」と言われる30代になっても、子どものころ与えられた自分の部屋で趣味に没頭するだけの生活を送っている男性のことです。
こういう男性が、実は田舎には多いのです。
彼らは、社会的にも経済的にも自立していないため、結婚相手として魅力的に見られません。
自分に自信がなくて、女性とのコミュニケーションも苦手です。
しかし、35歳・未婚の「子供部屋おじさん」でも、結婚することは不可能ではありません。
そのためには、自立と自信をつける必要があります。
今回のブログでは、「子供部屋おじさん」を脱して結婚するためのヒントを具体的にお伝えします。
実家暮らしで、一人自分の部屋で悶々としながらも、「やっぱり結婚したい!」と思っている独身男性の方にとっては必見のブログになります。
【35歳の実家暮らし・未婚男性が「子供部屋おじさん」から脱して結婚する3つのステップ】
~自立と自信をつけるコツ~
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1. 家事を積極的にやる
2. 親との同居をやめ、一人暮らしをする
3. 結婚相談所を利用する
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✦この記事は動画にしています。
YouTubeでご覧になれます▶https://youtu.be/GGyPBc2s34Q?si=cTLN2EH-0TTO-t29
1. 家事を積極的にやる
子供部屋おじさんから脱しで自立するには
本当は実家から出て一人暮らしをするのが一番良いのです。
ただし、経済的な理由などから一人暮らしができない方もいるでしょう。
そんな方はまず、家事を積極的にやることをおすすめすします。
あなたの家では、たぶんお母さんが炊事・洗濯・掃除とほとんどの家事をしてくれていると思います。
これを、あなた自身がやってみるのです。
「えー、オレだって毎日仕事に追われて忙しいのに…家事なんてやってる暇はないよ!」
というかもしれません。
でも、結婚したら、この家事をあなた自身がやる必要があります。
「別に、そんなの嫁さんがやってくれるから俺がやる必要なんかないよ!」
こう考えているようでは、甘いのです!
「あなたの家政婦」のために結婚するような現代の女性はいません。
結婚したら家事は夫婦同等に協力してやりますし、奥さんが妊娠・出産中は夫になるあなたが100%やらなくてはなりません。
それを今から、お母様の指導を仰ぎながら練習するのです。
例えば、以下のように具体的に家事をするんです。
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✦炊事✦
・どのくらいの量にどのくらいの水は必要なのか?
・魚・肉・野菜を切るときの包丁の違いは?後片付けの手順は?
✦洗濯✦
・どのくらいの量の洗剤と柔軟剤を入れるのか?
・干す時のコツは?アイロンをかける時の温度は?
・効率よくきれいにたたむコツは?
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などなど、生活に必要な細かい発見があるはずです。
こういう家事をやって具体的に気付いたことを婚活交際中にお相手に話せば、
「実家暮らしでもきちんと家事をやってくれる頼もしい人」
とお相手女性に好印象を与えられます。
2.一人暮らしを始める
でもやっぱり一番の特効薬は(劇薬かもしれないけど)
親との同居をやめ、一人暮らしをすることることです。
親と同居していると、親に依存してしまいがちです。
親が家事や金銭面で面倒を見てくれるため、自分で責任を持って生活する必要がなくなります。
また、親に干渉されたり、反発したりすることで、ストレスが溜まります。
これらは、結婚に向けて成長することの妨げになっています。
親と同居をやめることで、
・生活費がどのくらいかかるのか、
・家事労働の大切さ
を実感します。
これは、社会的にも経済的にも、精神的にも自立することにつながります。
親と同居をやめるためには、まず、親にその意思を伝えてみましょう。
親はあなたのことを心配しているかもしれませんが、あなたの幸せを願ってくれるはずです。
親に感謝の気持ちを伝えつつ、自分の人生を歩みたいと説明しましょう。
次に、引っ越し先や予算などの具体的な計画を立てることが必要です。
引っ越し先は、
・通勤や買い物などの便利さ
・家賃や管理費などのコストパフォーマンス
を考慮しましょう。
予算は、収入と支出のバランスを見て、無理のない範囲で決めましょう。
引っ越しの手続きや準備をすることも必要です。
<必要な準備・手続き>
・引越し業者選定
・荷造りや不用品の処分
・住民票や免許証などの住所変更
・電気やガスなどの契約解除や開始
など
これらをスムーズに行うためには、事前にチェックリストを作っておくと便利です。
こういう一連の引っ越し作業を通じて、家賃相場・各種手続きの大変さなどが身にしみてわかります。
結婚生活を始める時の、いい事前練習として役立つのです。
また、一人暮らしをすることによって、自分を深く見つめるようになります。
・あなたは何のために結婚したいのですか?
・あなたはどんな結婚生活を送りたいですか?
・お相手女性はあなたと結婚することによってどんなメリットを得られると思いますか?
・あなたはどんなふうに、お相手に対応されると、心地よいと感じますか?
・あなたがお相手に与えられる「心地よさ」はどんなものがありますか?
これらの質問に答えることで、自分の興味や適性・自分に合うお相手の適正を探るヒントが得られるます。
自分の結婚観や理想の相手像を明確にしていけるのです。
3. 結婚相談所を利用する
結婚相談所を利用することで、結婚相手と出会う機会を増やすことができます。
結婚に向けて積極的に行動することになるんです。
自分の結婚観や理想の相手像に合った結婚相談所を選ぶことが必要です。
結婚相談所は、さまざまなタイプや特徴があります。
例えば、以下のような違いがあります。
・料金や契約期間
・会員数や年齢層
・サービス内容やサポート体制
・成婚率や評判
これらの違いを比較して、自分に合った結婚相談所を選びましょう。
次に、結婚相談所に登録し、実際に相手と出会うことが必要です。
そのためには、プロフィールが大事です。
まずは、印象を大きく左右する「お写真」
これは多少値段が張ってもプロのカメラマンに撮ってもらいましょう。
明るい照度でニッコリ😊とした
笑顔のあなたの写真が用意できます。
自撮り写真はダメです。表情も硬くなりがちですし、印象が良くありません。
プロフィール文は、お相手の要望を書くのではありません。
あなたがお相手に提供できる価値を書くのです。
女性から見てどう思われるかを考えながら書いて下さい。
そして、お相手と会う事ができたならば、大切なのがコミュニケーション能力になります。
日頃から相手の顔を見て優しくはっきり話す習慣を身につけましょう。
「子供部屋おじさん」の中には会社と自宅の往復しかせずに外部の人たちとの会話がほとんど無く、コミュニケーション能力が低い人がいるのです。
「相手の顔を見て話す」ということが怖く思えて、ぎこちないのです。
そんな人には自分が話すところを動画に撮って見直すといいでしょう。
聞き取りやすく話し、お相手に好印象を与えるためには、声のトーン・言葉の大きさ、しゃべりの速さ、表情、目線、身振り手振りなど、いろんな改善点が見えてきます。
まとめ
35歳・親と同居の未婚男性が「子供部屋おじさん」から脱して結婚できる3つのステップ
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1. 家事を積極的にやる
2. 親との同居をやめ、一人暮らしをする
3. 結婚相談所や婚活サイトを利用する