結婚相談所で失敗する人ってどんな人
- 婚活のコツ
- 自分磨き
- 男性向け
目次
- プライドが高く素直でない人
- 相手の愚痴や悪口を言ってしまう人
- 結婚への意識が弱い人
- まとめ
プライドが高く素直でない人
初のお見合いを1週間後に控えたAさんに「お見合いに備えてのミーティングをしましょう」と、伝えるとAさんからのお返事が「お見合い経験は前の相談所で何度かあるし、わかっていますから必要ありません」と言われたので、不安はよぎりましたがご本人にお任せしました。
ところが、不安的中でした。
お見合い相手からお断わりの報告が届き、フィードバックでお断わりされた要因かもしれない点をいくつおAさんに伝えすると「わかっていますよ!以前、他の相談所でも同じことを言われたから」と言い放った後「だけど…」「でも…」と、言い訳と理屈ばかり並べられていました。
ミスや課題と向き合おうともせず反省すらできない人は、自身の成長を自ら妨げていることに気付きましょう。
過去のお見合い経験は、自慢話ではありません失敗談なのです。
振り返りをして軌道修正することで目標のゴールにたどり着く時短にもなるのです。
プライドほど婚活の足かせとなるものはありません。
相手の意見を素直に聞ける謙虚な心が必要だと思います。
相手の愚痴や悪口を言ってしまう人
お見合いの申込みから5日後に、お見合い成立となったBさんから相談所に電話が入りました。
喜びの報告かと思いきや「なぜ、こんなに遅いのですか?」何のことかわからず「どうされました?」と尋ね伺った内容が、お見合いを申込んでからのお返事が遅すぎるとお相手に対しての愚痴を言いたかったようです。
その後も「オンラインお見合いで申込んだのに、オンラインができないなら向こうから来るべきですよ」「私とお見合いするのは、きっと申込みが少ない人だからでしょうね」等々、事あるごとに愚痴や悪口を言う方でした。
おそらく、人とのコミュニケーションの取り方がわからず、唯一の手段が愚痴や悪口でしか取れない方なのだと感じました。
話題のない人に多く見られ、話したいのに何を話していいのかわからなくなると、つい共通の人物に対する文句を話題にする悪い癖がついているのです。
このような方は、お見合いでも相手とのポジティブな共通点が見つけられずにいると、その場を乗り切る手段として人(以前のお見合い相手など)の悪口で盛り上げようとします。
聞かされているお相手からすると「この人は私のこともこんなふうに人に話すのでは」とドン引きされてしまうのです。
愚痴や悪口は自身の成長を止めてしまう最悪な言動です。
社会への視野を広げることで話題は豊富に身につくはずです。
愚痴や悪口で信用を失う前に自身を変える努力をしましょう。
結婚への意識が弱い人
「歳も歳だから、とにかく相手を探そう。」そんな気持ちで結婚相談所にご入会される方もおられますが、結婚の覚悟もなく取りあえず活動してみようと始められた方ほど、婚活が失敗に終わることが多いようです。
まとめ
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、婚活市場は女性が多いことから結婚相談所でも男性は選ばれる側にもなりうる可能性が高いと思います。
そのためにも、自ら向上心を持って内面を磨く努力が必要となります。
当方は、お相手から選ばれる確率を高めるためにあなたの内面を磨きながら相応しいパートナーとの出会いをご成婚までをお手伝いしています。
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