はじめてのお見合いでも上手くいく会話のコツ
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目次
- 会話のきっかけは自然な話題から
- プロフィールから共通点を見つける
- お相手が気持ちよく話せるような話題を提供
- ご案内
会話のきっかけは自然な話題から
満面の笑みでまずは挨拶しましょう。
「はじめまして○○です。よろしくお願いします。」
「嬉しさと緊張で昨夜は眠れませんでした(笑)今日は本当にありがとうございます。」
さり気なく会っていただけたことへの感謝の言葉を伝えることで、第一印象がさらに上がります。
あがり症で何から話していいのか悩んでしまう方は、自然な話題から入っていきましょう。
話題例1] 当日のお天気
「今日も暑いですよね。」
「今日は冷えますよね。」
話題例2] お相手の服装や小物
「○色がとってもお似合いですね。」
話題例3] ここに着くまでの移動方法
「こちらまで○○でこられたのですか?」
このように、当たり障りのない話題はお相手にとっても応えやすく会話のキャッチボールにも繋がるので、和やかな雰囲気でお見合いを進めることができます。
プロフィールから共通点を見つける
ここからは、お相手のプロフィールを参考に会話を進めていきましょう。
そのためにも事前準備として、お相手のプロフィールをしっかり読み込みお話しする内容を考えておくことがとても重要となります。
プロフィールを読み込む際、お相手との共通点を見つけてみましょう。
趣味として書きだされている内容はもちろんですが、自己PRで休日の過ごし方を載せているお相手も多くいらっしゃいますので、そこからも共通点を見つけ出すことができます。
好きなことやハマっているものに共感できるお話ほど楽しいものはありませんので会話を盛り上げるには一番だと思います。
しかも、休日の過ごし方から話題を掘り下げることでお相手のライフスタイルも垣間見ることができますので、結婚後をイメージしながらお話を広げていくこともできます。
お相手が気持ちよく話せるような話題を提供
共通点もなく会話に困ってしまいそうな方は、お相手が話したいと思っている話題の糸口となってあげることです。
例えば自己PRの中に仕事について書かれているお相手であれば、仕事に対するやりがいや誇りを持たれている方だと思いますので、お仕事の内容に触れてあげることでお相手が気持ちよく話し始めることができます。
お友達とランチに出かけるなど食について書かれているお相手ならば、行きつけのお店や好きな食べ物などで話題を振ってあげると楽しくお話しされることでしょう。
「今度一緒に行きましょう」と、次に繋がる可能性もあるかもしれません。
自己PR文にはお相手が知ってほしい、聞いてほしいことが書かれているはずですので、お相手が話したいと思えるような話題を提供してみてはいかがでしょうか。
ご案内
お見合い経験のない人は「何から話せばいいの」と、戸惑いや緊張から普段の自分をだせないままお見合いが終わってしまうというケースも少なくありません。
お相手との貴重な時間を無駄にしないためにも、プロフィールを読み込みお相手が話しやすい話題をいくつか考えてお見合いに臨むようにしましょう。
当方では、お見合い前のフォローアップミーティングで、お見合いが上手くいく会話のコツや盛り上がる話題などをお伝えしています。ひとりで悩まずに是非ご相談ください。
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