【婚活攻略】お見合いで断られる理由・３選（女性編）

会ったときに「（お相手のイメージが）なんかちがう」からといって心のシャッターをおろしてしまい、あいさつやお見合い中のやりとりが無愛想になったり、

「男性がお茶代を支払うのがあたり前」との考えから感謝の気持ちをもたず、お礼の一言もない女性も一部にいます。

基本的なマナーができていないと言わざるをえず、当然ながらお断りされますよ！

男性はこういった女性のマナーをしっかりとみていますし、さらに付け加えると、このような女性とは交際したいと思わないばかりか、自分の親・友人にも紹介したくないとさえ思われてしまいます。

〇出会ったとき・お別れするときには、しっかりとあいさつをする

〇お茶代などを支払ってもらったときは、「ありがとうございます」「ごちそうさまでした」と感謝の気持ちを伝える

決して忘れないようにしてください！

※ココに「愛嬌」をプラスできると、断られないばかりか「選ばれる女性」になれますよ！

「【婚活必勝！】「選ばれる女性」になるための秘けつ（2023.12.23）」も、ぜひ併せてご一読くださいね。

https://www.ibjapan.com/area/nara/86253/blog/110118/

②見た目が写真とちがい過ぎ、ガッカリされて「お断り」

プロフィール写真は申し込みの状況を大きく左右する、婚活をする上でとても大切なものです。

スタジオでプロのカメラマンに撮影してもらうなど、力を入れる会員さんはとても多いですし、この姿勢はとても素晴らしいと思いますが、力を入れすぎるがあまり盛りすぎて、実物との印象がかけ離れてしまい、男性が会った時にガッカリしてしまうことも実はよくあることです。

●プロフィール写真と会ったときの雰囲気がまったくちがっていた

●普通の体型だと思っていたけど、会ってみるとかなりぽっちゃりしていた

●写真では若そうに感じていたけど、実際は年相応だった

などなど。

男性には、写真だけで自分の都合のいいように想像し、会う前に理想像ができあがってしまっている、という特有の性質があります。

〇撮影前にメイク担当の方とコミュニケーションをとり、盛りすぎない程度に納得感のえられる写真を撮る

〇スタジオでのベストショットだけでなく、プライベートフォトも併せて掲載する

〇相談所のカウンセラーと一緒に選ぶなど、客観的な視点もまじえてみる

などといった工夫で、写真と実物とのギャップを解消しましょう。

③「お金がかかりそう」と思われ、敬遠されて「お断り」

キレイで可愛い女性は、モチロン男性に好まれます。

しかし、その中でも「清楚」か「派手」かでタイプがわかれますよね。

男性は、結婚のお相手として「派手な」タイプの女性を選ぶことはまずありません。

服・アクセサリーなどの装飾品・カバン・靴のすべて、あるいはほとんどがブランド品という女性をみると、「結婚したらお金がかかりそう」とか「事あるごとに高価なプレゼントを買わされそう」と考えてしまうものです。

また、エステに頻繁に通っていたり、色んな習い事や教室にお金をかけている女性も同じように思われてしまいます。

自分のお給料の範囲でなら何の問題もありませんが、限度を超えると「浪費している」というイメージがついてしまい、結婚相手にふさわしくないと思われてしまいます。

心あたりのある人は、生活レベルに見合ったお金の使い方・楽しみ方ができているか？

この機会に、ぜひ見直しましょう。