【婚活あるある】そのお見合い、不適切にもほどがある！

お見合い時のNGな振る舞い、お伝えします！

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奈良（広陵町・香芝市）・大阪の結婚相談所 縁ＪＯＹマリッジの市村です。

本日は、お見合い時のNGな振る舞いについてお伝えさせていただきます。

題して「そのお見合い、不適切にもほどがある！」

私の独断ですが(笑)「不適切指数」も付けましたので、是非ご一読ください。

そのお見合い、不適切にもほどがある！・３選

ケース１～会話が一方的で、ひたすら質問攻め 

不適切指数：80

傾向：コミュニケーションに不慣れな男性に多い

プロフィールにしっかり目を通し、準備を万全にする真面目な姿勢自体はとても良いのですが、このタイプの人は「プロフィールの全項目を聞かないといけない」という思いにとらわれ、尋問のように次々に質問を投げかけ、話を全く膨らませずしてお見合いを終わらせてしまいます。

挨拶もソコソコに

「どこの学校を卒業しましたか？」

「学生の時に何を学んだか、詳しく教えていただけますか？」

「勤務先はどちらですか？」

「何年勤めてますか？」

「仕事の内容を分かりやすくお話いただけますか？」

「プロフィールに書かれている以外に資格はお持ちですか？」

などなど。お相手のことを聞かず、とにかく一方的なのが特徴です。

本人は「すべての項目を聞けて有意義な時間だった」と思うのでしょうが、自分本位に決めたノルマをクリアしただけのこと。

お相手は「一方的な質問ばかりだし深掘りもナシで、全然楽しくなかった。正直、就活の面接以上に疲れる時間だった」としか思えません。

お見合いは、表面的な質問を制覇して自己満足する場ではありません。お相手との会話を楽しみ、内面を知っていく場であることをお忘れなく！

ケース２～自慢話が多い 

不適切指数：100

傾向：自己アピールが最優先と勘違いしている男性に多い

ズバリ、お見合いで「もっとも」嫌われるタイプです。

自慢話は、一方的な会話に「イラっとする要素」をプラスしたようなもの。

輪をかけて不適切で、かなり「やばい」「痛い」パターンです。

「僕は世間で一流と言われている〇〇大学の出身でして・・・」

「僕は一流企業に勤めているので将来は安心させてあげますよ（←上から目線www）」

「僕は同期の中でも出世は早い方なんですよ」

「僕は社内でとても重要なプロジェクトを任されていて、いつも忙しいんですよね」

などなど。

共通するのは「僕（自分）」の話ばかりで、相手の話を聞こうとしない点。

女性は、話を聞かない男性を好きになることは「絶対に」ありません！

おまけに、上から目線で自慢話までされては例外なく「苦痛な」「イヤな」気持ちに・・・。

最悪な時間が終わるのを、精一杯の「作り笑顔」でひたすら待つ状況なのです。

速攻でお断りされること、間違いなしですよ！

ケース３～話しがつまらないという理由で、１時間経たずしてお見合いを切り上げる

不適切指数：100

傾向：プライドが高く、相手をジャッジする女性に多い

いくらお相手がお話上手でなく「退屈だな」「つまらないな」と思ったとしても、１時間経たずしてお見合いを切り上げるなんて、マナー違反で論外です！

たとえタイプでないお相手だとしても、お見合いは１時間前後するのがマナー。

それが守れないというのは、大人として失格と言わざるを得ません。

キツイ言い方かもしれませんが、それだけ非常識なことです。

お見合いでは「男性がスマートにおもてなしをするのが当たり前」などと思っているのでしょうか？

そのようなジャッジする（粗探しする）姿勢では、100%選ばれることはありませんよ。

とにもかくにも、基本的なマナーを守れない人に幸せは決して訪れません。

男性・女性だからではなく「お互いさま」の気持ちが大切なことに気づくことを願うばかりです。

不適切事例にジェネレーションギャップは関係ありません！

いかがでしたか？

厳選して３つのパターンをお伝えしましたが、他にもNG事例はあります。

「話し声が小さい・目をほとんど合わせない」

女性に慣れていない男性に多いです。

「この人自信が無さそう。何だか頼りないし、一緒にいても不安になる」と思われてしまいます。

※縁ＪＯＹマリッジHPの「男の婚活」を参照してくださいね

https://enjoy-marriage.com/%E7%94%B7%E3%81%AE%E5%A9%9A%E6%B4%BB

「プロフィールを読まずしてお見合いに臨む」

前もってプロフィールを読むのは、最低限のマナーです。

「私に関心ないのかな？」「ヤル気がないのかな？」と思わせてしまうのはとても失礼ですよ！

※「【男性編】お見合いでの会話・コレがポイントだ！！（2023.8.5）」を参照してくださいね

https://www.ibjapan.com/area/nara/86253/blog/101360/

お見合いは「一生のお相手との出会いになるかもしれない、とても大切な場である」ことを分かっていたら、このような振る舞いはしないハズです。

ドラマの「不適切にもほどがある！」ではジェネレーションギャップが取り上げられていますが、婚活界での不適切事例にジェネレーションギャップは関係ありません！

お互いを思いやり、楽しい時間をすごす気持ちを忘れないでくださいね。

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