ご両親への結婚前のご挨拶 マナーと注意点
- 結婚準備
- 女性向け
目次
- はじめての彼宅訪問
- ご挨拶までの事前準備
- 訪問当日のマナーについて
- ご挨拶について
はじめての彼宅訪問
奈良の結婚相談所amie-amiの亜実です。
プロポーズをお受けしたら次はご両親へのご挨拶ですね。
初めてお会いする彼のご家族に、出来るだけ好印象を持ってもらえるよう訪問マナーや注意点などお話しさせていただきたいと思います。
ご挨拶までの事前準備
まずやるべきはご挨拶に伺う日程調整ですね。
ご両親にもご予定がありますので余裕をもって予定を決め、時間帯はお食事に準備の不要な14時頃を目安に決めましょう。
次に服装を決めましょう。
ミニスカートや華美な服装でなければOKですが、できればフォーマル感のある女性らしく上品なお洋服がベスト。
また靴は脱ぎ着のしにくいブーツや複雑なストラップのある靴を避け、夏場でもストッキングを必ずはきましょう。
そして訪問時にお渡しする手土産の用意です。
多くは日持ちのするお菓子や果物で、おせんべいなど割れてしまうものは避けるようにしましょう。
ご両親は「わざわざ選んでくれた」というお気持ちがうれしいものなのです。
訪問当日のマナーについて
訪問時間は約束の2.3分前が理想的。
準備の都合もあるためあまり早すぎるのもご迷惑になります。
また玄関での立ち居振る舞いは結構見られているもの。
コートは玄関に入る前に脱ぎ、脱いだ靴は玄関の端に揃えておく。
よくやってしまう、背中を向けてバックで靴を脱ぎながら上がるというのはマナー違反。
前を向いて靴を脱ぎ、振り返って揃えるのが正しいですね。
そしてお部屋に通されたら、座るよう促されてから着席し手土産はこの時にお渡しします。
紙袋や風呂敷からだし、正面がご両親に向くようにお渡ししましょう。
つまらないものですが、ではなく添える言葉は「ぜひ召し上がっていただきたくて」など喜んでほしくて心を込めて選んだことをお伝えするのが良いですね。
ご挨拶について
手土産をお渡ししたら、いきなり本題に入らず自己紹介をしてから季節のお話や仕事ののお話などし、その後本題の結婚のご挨拶をします。
言葉遣いについてはいつもより丁寧めで、お呼びするときは「○○さんのお父様、お母さま」と敬意をもってお呼びしましょう。
ご挨拶が終われば再び歓談し、1時間半から2時間を目途にお暇しましょう。
もしお食事にお呼ばれしたら。。。
正体面ですの丁重にじたいさせていただきますが、すでに用意してあり「ぜひに」となった場合はお呼ばれするのもありですね。
結婚のあいさつで気まずくならないためには。。。。
↓ ↓ 詳しい内容なHPへ。是非ご参考になさってくださいね。
http://www.amie-ami.jp/16978871708782