【婚活の障壁】恋と愛の見分け方！

恋愛と結婚は似て非なるもの！

結婚したい！でも出会いもないしと婚活を始めたのに、いつまでも決断できない人っています。

いろんな理由がありますが、女性に多いのは恋愛と結婚を混同してしまう人です。

特にある程度モテて来た女性や恋愛経験の多い人にありがちなお悩みかもしれません。

婚活を始めても若い頃の恋愛と比べてしまう事が原因になる事が多いです。

10代20代前半の頃って、ある意味世間知らずで幼かった頃の恋愛です。

好きな人ができれば、寝ても覚めてその人の事が気になって仕方ないような恋愛モードです。

LINEが既読にならないだけで、モヤモヤしたりイライラしたり、誰でも経験した事です。

毎回のデートで小さな変化が起これば一喜一憂する毎日だったと思います。

ドキドキとときめいて、交際1か月記念日などを喜んでみたり。

そのような気持ちを恋といいます。ビビッと婚をした人の離婚率が高いのはそのせいです。

恋だけで突っ走った結果です。愛はもっと穏やかなものです。

お互いを束縛したりするものでなく、お互いを思いやり、お互いを尊重できたり、大切にできる人です。

お相手を大切にしながらも、お互いに自立もしています。

ダメな事はダメと言い合えたり、お互いに成長できる関係を保ちながら、愛情を感じ合えるお相手です。

結婚にドキドキはさほど必要ではありません。恋愛ホルモンは3年しかもたないそうです。

大恋愛しても結婚に至らない事って、多いですよね。恋から愛にシフト出来なかった結果だと思います。

愛に変わると、優しさが増します。健全な包容力も芽生えます。

結婚相手というのは、一緒に生活していくパートナーであり、共に家族を作り助け合うバディーです。

ドキドキより、バディーになれる人を愛して下さい。恋よりも遥かに尊い存在です。

一緒に過ごして心地いい、安心感があり信頼できる。それが愛に発展していくお相手なので安心して下さい

結局結婚しなかった元恋人は、恋の相手だっただけなので、悩む必要はありませんよ。

YouTube動画：スマイル婚活チャンネルは下記を！

https://youtube.com/channel/UC5wl6UGwTqHc3kdU9_q9ChA