婚活は今後益々女性に不利になっていく理由⁉
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婚活が今より男女平等に近づくことが予想されています。
短期間でご成婚を叶える結婚相談所!婚活サポートスマイルの竹田です。
今日は「婚活は今後益々女性に不利になっていく理由」というテーマです。
「今でも苦労して大変なのに~」という声も聞こえてきそうですが・・・
遅くても来年、再来年には確実に女性の婚活が、不利になることが予想されています。
今日はその理由につい順を追って具体的にお伝えしたいと思います。
まず、最初に結婚に対する意識の男女差、そして結婚相談所で活動している男女の現状と今後どう変わっていくのか?を、紹介します。
結婚に対する意識の男女差
全国の20代~40代の独身男女に「いずれは結婚したいか?」という国が実施したアンケート調査を結果
「そう思う」と答えたのは、男性全体で58.6% 女性全体では88.9%でした。かなり開きがあります。
女性と比べて、結婚に魅力を感じない男性が毎年増加している傾向が続いています。
もう一段深堀してみると、40代前半までは女性が高く50代以降は男性の方が高くなります。
一番婚活されている20代~40代の男女では、女性の方が結婚に対する意識が高いというのが現状です。
この傾向は、日本の生涯未婚率にも表れている気がします。
日本の生涯未婚率
男性 28.3%
女性 17.8%
男性の方が女性よりも、生涯独身の人が多くなっています。この傾向は今後も続くと予想されています。
結婚に対する意識の男女差は分かりましたが、次に結婚相談所の現状について
結婚相談所で活動している男女の現状
結婚相談所の現状 ①男女間にギャップがあります。
相手に求める条件に大きな違いがあります。女性は男性に学歴や年収の高さを求める方が多いですが
男性の場合、女性に学歴や年収の高さを求める方は少ないです。
男性が女性に求める条件となると、外見的な魅力と年齢(若い女性)が多いと思います。
清潔感はお互いに求める点ですが、婚活のスタート地点では男女にギャップが起きています。
確かに結婚相手にある程度の条件を求めることはやぶさかではないと思いますが
性格が合いそうか、価値観が合いそうか?を最初に重要視している人は少ないです。
結婚相談所の現状 ②男女平等ではない現実
男女平等ではない5つの現状
③ 地域格差 都心部と地方都市での違い
④ お見合いのお茶代は男性持ち
⑤ 女性の年収は非公開も可
結婚相談所には、入会時に審査がありますが、女性よりも男性の方が厳しいものになっています。
男性は最低限の年収を示せない人は入会不可ですし、男性の入会に対して一定の条件を設けている結婚相談所もあります。
例えば、医師や士業の方、国家公務員で年収700万円以上などハイスペック専門という場合があります。
女性には、そのような条件を求めている結婚相談所はありません。
男女の人数割合に差があります。全体の人数割合を見れば概ね男性4割、女性6割ですが
年代別で見ると大きく違います。30代前半までを見ると男性3割、女性7割くらいです。
30代までは女性の方が多く、40代前半でほぼ同じ割合、40代後半から50代になると男性が多くなります。
地域格差という問題もあります。大都市圏と地方都市での違いです。
地方では男性が余り、都会では女性が余っているという現状があります。
47都道府県で、成婚率がダントツの最下位は東京の女性で18.2%です。
東京では男性が圧倒的に有利な買い手市場となっています。
結婚相談所のルールでは、未だに男性が不利になるものもあります。
はじめてお会いするお見合でのお茶代は、男性持ちとなっています。
お見合いの場所は、ホテルのラウンジなどが一般的なので、チェーン店のコーヒー代とは違い
1杯/1000円~1500円くらいします。二人分で2000~3000円の支払いは男性が支払う事になります。
プロフィールの年収欄、男性は公開が必須ですが、女性の年収は非公開も可です。
これだけ男女平等と叫ばれている現代でも、男性の方が不利な部分がまだ残っています。
結婚後は共働き家庭が7割を超えている時代なので、女性も年収を公開している人が増えて来ています
年収を公開している女性の方が、成婚率も高いというデータもありますので、女性は参考にして下さい
結婚相談所はまだまだ平等ではない点がありますが、これは他の婚活でも同じような点があります。
婚活パーティーの参加費も男性5000円なのに、女性2000円など差があることの方が多いですし
婚活アプリでも女性はすべて無料なのに、男性は課金制であったりする方がまだまだ多いですよね。
婚活中の女性は、男女比の部分においては不利な面がありましたが、それ以外は優遇されていることも沢山あります。
入会時の審査も男性より緩いですし、お見合いのお茶代も毎回男性持ちなので金銭的負担は軽減されています。では今後はどうなるのか?
結婚相談所の今後はどうなる
今後の婚活は結婚相談所を筆頭に、益々平等になっていくと予想されています。
遅くても来年、もしくは再来年には大きく変わると思います。
結婚相談所は今後どうなる?
① お見合いのお茶代は割り勘
② 女性の年収は公開が必須
この2つは確実に変更され、男女平等になってきます
たった2つの改定だけで、女性の婚活は今よりも益々不利になると思います。
年収の公開が必須になるということは、男性も女性を選ぶ基準が一つ増えることになります。
今までは女性の年収は非公開だったので、それほど気になしかなった男性でも必ず目がいくはずです。
女性だって、男性の年収を見ますよね。それと全く同じです。
同じようなルックスで同じような年齢なら、年収の高い男性を選ばれた経験があると思います。
これからは女性も年収が低いと不利になるのは当然の結果だと思います。
男性が女性を選ぶ基準に変化が生まれるということです。
女性が結婚相談所に入会するハードルも上がりライバルとなる同性の女性も今よりもハイスペックな女性が増えることにも繋がります。
小さな負担かもしれませんが、毎回のお見合でのお茶代と交通費を考えたら婚活にかかる費用も増えます。
今後の婚活は女性にとって厳しくなることが予想されます。
まとめ
今も婚活を頑張っているのに、上手くいかないとお悩みの女性も多いと思いますが
これからは男女平等の婚活になり、益々不利になることも予想できますので、今頑張るべきです
いつかは結婚したいと思っている人は、早く婚活された方が有利に進められると思います。
そして、短期間で成果を出せる、自分に合った結婚相談所を選ぶようにして下さい。
入会時にそれなりのお金が必要になって来ます。たいしてお世話をしてくれないとか
レスポンスの遅い結婚相談所に入ったら、時間もお金も無駄になります。
無料相談で、入会後のサポート体制などもしっかり聞いて下さい。
残念ですが、一概に大手だからいいとか安心という時代ではなくなりましたしね
また成婚実績なども根掘り葉掘り遠慮なく質問してみて下さい。
そして、結婚相談所選びで一番大切なのは、あなたをサポートしてくれるカウンセラーの能力です。
勿論、あなたとの相性もありますが、経験と能力のあるカウンセラーならあなたを上手に引っ張り上げて成婚まで導いてくれます。
時には言いにくい厳しいことも言ってくれますし、あなたが気づかない提案も沢山してくれます。
女性の婚活が難しくなる時代が近づいて来ている今こそ、逆にチャンスだと思って行動して下さいね。
本日の内容はYouTubeでも詳しくご覧いただけます。
婚活は今後益々女性に不利になっていく理由
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