お見合い開始早々にお断り⁉衝撃の実例集を紹介します。

第一印象だけでなく、注意して欲しいことがあります。

短期間でご成婚を叶える結婚相談所 婚活サポートスマイルの竹田です。

今日は、「お見合い開始早々にお断り!衝撃の実例集」というテーマです。

 

婚活されている方は、お見合い後に仮交際希望か、もしくはお断りすることを経験されています。

仮交際を希望する時の理由は、概ね、プロフィールの想像通りの感じのいい人だった場合だと思います。

逆にお断りする場合は、どうか？いろんな理由があると思います。

第一印象の時点で想像と違い過ぎたとか、会話のテンポが合わない、話が噛み合わないなど

 

お見合いの結果を左右する一番の理由は、相性だと思いますが、お断りされる理由は沢山あります。

カウンセラーから届いたお断り理由が、本当の事とは限らないことも多いんです。

例えば、お相手の匂いが気になって生理的に無理だったというのが本当の理由だった場合

あなたなら、そのまま伝えられますか？言いにくいですよね。そんな時・・

 

担当カウンセラーに「価値観が合わない気がしました」という風に伝える方も多いです。

正直な理由をカウンセラーに伝え場合でも、流石にカウンセラーも気を遣ってそのまま伝えにくいです。

お断りされた本当の理由は、自分でも気づきにくいので誰かに指摘されないと分からないものです。

今日は、そのお断り理由の中でも、よくある例や、そんな人いるの？という衝撃的な実例も紹介します。

主に、お見合いが始まってすぐに相手が拒否したくなる理由を中心にお伝えします。

この機会に、自分はやらかしていないか？チェックしてみる気持ちでご覧になってください。

 

●第一印象で即お断りされる人

一番多いあるあるから紹介していきます。すべて実際のお見合いであったお話です。

第一印象で即お断りされる人

・プロフィール写真と実物が違い過ぎていた

・お見合いなのにラフ過ぎる服装で来た

・遅刻して、尚且つ言い訳からはじまり謝らない人

・挨拶で声が小さ過ぎ、しかも暗い感じ

・不潔/フケ・頭髪・靴の汚れ・歯が汚い・鼻毛が出ている/どれもお断りしたくなる理由だと思います。

男性からクレームに近い形で、よくお聞きするのは、写真と実物が違うという理由です。

逆に女性から多いのは、男性の清潔感に関してのことです。

他の理由においても、楽しみにして来たお見合いなのに、気持ちよく出会えませんよね。

お写真は今と雰囲気が違っていれば、すぐに取り直す、男性は改めて清潔感の意識を高める

 

第一印象で即お断りされる理由は、自分の意識改革ですぐに直せることばかりですから、直しましょう

 

●いきなり条件提示して来た人

お見合いが始まって早々に、自分の希望条件を突きつけてくる人が稀にいます。

本人はそれを効率的とお考えのようですが、あまりにもお相手への配慮がない自分勝手な考えだと思います

お会いしてくれた相手への感謝もリスペクトも感じられませんよね？では、本当にあった実例を紹介します

いきなり条件提示して来た人

・同居希望ですが、大丈夫ですよね

・専業主婦希望ですが、大丈夫ですよね

・一年くらい交際して同棲してから籍を入れたいです

・結婚したらすぐに仕事をやめて妊活に集中したいです。

 

いかがでしょうか？お見合い開始早々になかなか言えない事だと思いますが、実際にあったお話です。

焦る気持ちは分かりますが、まずは自分を分かって貰うこと、好意を持って貰う努力をするのが先！

そういう思考が抜け落ちています。一事が万事で言われた人は身勝手な人なんだ！としか

感じられませんよね。即お断りされてもしかたがないと思います。

 

次々に新しい出会いがあっても実らないと思います。

しかし、そういう自己都合優先の人は「きっと自分を分かってくれる人がいるはず」という強欲な思考から抜け出せない人になっているはずです。

お見合いというのは、お互いを理解し合うために心を通わせてコミュニケーションする場です。

いきなり自分の希望条件を突きつける機会ではありませんので、ご注意下さい。

 

●態度や言動に違和感がある人

これもお見合いの場で多いあるあるですが、自分は大丈夫か？チェックしてみて下さい。

態度や言動に違和感がある人

・目が怖い、目が笑っていない

・じっと見つめて目をそらさない、目を合わせない

・自分から話そうとしない

・自分への興味関心を全く感じない

・明らかに帰りたそうな素振り

・スマホをテーブルの上に置く

・落ち着きがなく、そわそわしている

・お見合いのOK理由を何度も聞く

 

結構たくさんありますが、これもすべてお見合いの場で起きている事実です。

なかには、あなたも体験された例もあったんじゃないでしょうか？

目が怖いなどは、一見どうしようもない理由のように思いますが、そういう人は常に笑顔を意識するべきです。

笑顔を作れば顔の筋肉が緩んで、少しは穏やかなまなざしに見えるはずですから

異性と話すことに慣れていない人や緊張しやすいタイプの人もいらっしゃると思います。

会話の持って行き方が分からない、話を膨らませられない、一問一答のような質問をしてしまう

そういう人は、お相手に話してもらう工夫をして下さい。

例えば会話の「さ・し・す・せ・そ」を覚えて使ってみるとか

 

「さすがですね」「知らなかった」「すごいですね」「センスいいですね」「そうなんですね」

上手に使えば、相手の話を上手に聞ける「聞き上手」な人になれます。

但し、会話術というのは練習が必要です。お見合い前にお相手のプロフィールを読まれると思います。

いろんな事を想像して、何度も自分でロープレしてみて下さい。

 

結婚相談所で婚活をしている人は、担当カウンセラーと一緒に練習してもらうのもいいですよ。

話す緊張感が和らいだら、自然と落ち着いてソワソワするような態度も減ってくると思いますしね。

 

●デリカシーのない質問をする人

最後は、本当にそれはダメでしょ？という質問をする人です。これも残念ながら実例です。

この続きと対処法については、本日のYouTube動画で詳しく解説していますので、ご覧下さい。

【婚活】お見合い開始早々にお断り！衝撃の実例集

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