晩婚でも幸せになれる3つの理由！

晩婚の一番のメリットは離婚率が少ないことです。

短期間でご成婚を叶える結婚相談所 婚活サポートスマイルの竹田です。

今日は、「晩婚でも幸せになれる３つの理由」というテーマです。

 

30代後半、40代・50代で婚活を頑張っている人に、晩婚も悪くない、メリットもあるという事をお伝えしたいと思います。

婚活を有利に進める上で最大の武器になるのは年齢ですし、結婚は早めにするべきという声は多いです。

早く結婚すれば出産などの心配ごとも少ないですし、生活設計も余裕を持って立てられます。

 

しかし、今の時代確実に晩婚化していますし、晩婚だからこそいいこともあります。

今回は晩婚のメリットについて３つ紹介させて頂きます。20代30代前半の方も是非参考にして下さい

 

●晩婚化は確実に進んでいる

昔と比べて男女ともに初婚の平均年齢は確実に上がっています。

一番の理由は、女性の社会進出と言われていますが、それ以外だと恋愛離れいうのも耳にしますよね。

身近な異性へ関心を持つことより、推し活で発散する人もいますし、アニメや二次元に夢中になって実際の恋愛から遠のいている方も増えているようです。

もし、あなたもそれと同じような感じか、もしくは単純に恋愛をしないまま

気づいたら30代40代になっていたという方もいると思います。そういう方は・・

「晩婚だとメリットはないから」と思い込んで、焦って結婚する人もいますが、焦って結婚すると失敗してしまう確率も高いです。

確かに晩婚には、デメリットがあるかもしれません。

 

でも、早く結婚したってデメリットはありますし、晩婚にもメリットはあるので

晩婚だろうがそうでなかろうが、「結婚したい」と思った時にするのが1番です。

それでも「晩婚のメリットが分からないから焦ってしまう」という人のために、晩婚のメリットを具体的に紹介していきますね。

●晩婚でも幸せになれる理由①「失敗しにくい」

今の時代、晩婚だけでなく離婚も問題になっています。

3組に1組は離婚しているので、以前よりも離婚が当たり前のようになっていますよね。

でも、晩婚だと離婚する率が低いって知っていましたか？

それは、晩婚だと一緒にいる時間が短いからというだけではありません。

 

晩婚だと、本当に自分に合う人を見つけられる可能性が高いので、離婚する率が低くなるんです。

経験と共に人を見る目が養われていきますから、ちゃんとした人を見抜くことが出来ているというわけです。

早めに結婚すると、それだけまだ人との触れ合いが少ないので、見た目で結婚を決めてしまったり

少し優しくされただけで「この人と結婚すれば幸せになれる！」と思い込んでしまうんです。

 

でも、いざ結婚して一緒に生活をしてみると「こんな人だと思わなかった」ということが出てきたり

しっかり相手のことを見極めないと、幸せな結婚生活を手にいれることが出来ないんです。

晩婚だと「この人はちょっと結婚に向いていなかも」とか「この人見た目はいいけど、幸せにはなれない」と見破ることが出来るようになります。

 

世の中には優しそうに見えて優しくない人、怖そうに見えて実はとても優しい人など

見た目だけでは分からない人って、沢山いるんですよね。

晩婚だと、若い時のように見た目だけでなく中身を見て結婚するので、失敗の確率が低くなります。

また歳をとっているせいか、小さいことが気にならなくなるんですよね。

 

若い頃は、ちょっと相手に非があるとイライラしたり、相手に怒りをぶつけたりしがちですが、

歳を重ねていくと「まあいいか」と思えるようになるものです。

そのため晩婚カップルは、喧嘩も少なかったりします。

 

●晩婚でも幸せになれる理由②「独身に心残りがない」

一度結婚すると、独身時代のような生活を送ることは出来ません。特に女性の場合は

どうしても家事をすることが増えるので、なかなか自分の時間を作ることが難しくなる場合が多いです。

そんな時に思うのは「独身時代にもっと遊んでおけば良かった」ということになります。

晩婚だと独身でいられた時間が長かったので、自由気ままな生活を沢山送ってこられたと思います。

だからこそ、独身時代に悔いがなく結婚生活を送っていくことが出来ます。早く結婚してしまうと、

「あんなこともしたかった」「こんなこともしたかった」と心残りが増えてしまい易いです。

子供が生まれると特に女性は、自分の時間が無くなってしまうので、独身時代の生活が恋しくなります。

今独身のあなたは、この時間をのちのち後悔しないように思い切り楽しんで下さい。

そうすれば、いつ結婚生活をはじめても独身時代に悔いを残すことはないと思いますし

子供が大きくなれば、また独身時代のような生活を送れるかもしれません。

●晩婚でも幸せになれる理由③「義理の家族との関りが少ない」

結婚したら自分の家族はもちろんのこと、結婚相手の家族との交流も持たなければいけなくなります。

自分の家族とは気兼ねなくつきあうことは出来ますが、相手の家族とはいきなり気兼ねなくつきあうことは難しいですよね。

中にはテレビドラマのような「嫁VS姑」問題に出くわすかも知れませんしね

結婚が早ければ早いほど、義理の家族は元気に生活されていると思います。

だからこそ、トラブルになることも多いかもしれません。

しかし、晩婚だと義理の家族がすでに他界しているとか、歳を取られてあなたをいじめる気力もないという可能性が高くなります。

 

つまり、若いうちに結婚するよりも晩婚の方がトラブルに巻き込まれにくいという事です。但し、

晩婚だと新婚なのにいきなり義理の家族の介護をしなければならないという可能性も高くなります。

結婚相手に兄弟がいれば免れるかもしれませんが、結婚相手が一人っ子だった場合はあなたが面倒を見なければいけなくなります。

でも、今の介護はヘルパーさんや周りの人が助けてくれるので、嫁いびり、婿いびりで苦しむより楽だと思います。

「昔の嫁いびり」は、助けてくれる人がいなかったり、逃げる場所がない場合が多かったようです。

それがずっと続くなんて耐えられませんよね。

それと、そうならないようにいい旦那さん、いい奥さんを選んで下さいね。

基本的には、晩婚だからこそ、義理の両親とは関わらずに生きていく可能性が高いです。

絶対に晩婚の方がいい！というわけではないので、今結婚したいと思っている人は無理やり晩婚にした方がいいというわけではありません。

まとめの内容を含めた続きは、本日のYouTube動画で詳しく話していますので、ご覧下さいね。

【男女共通】晩婚でも幸せになれる３つの理由

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