独身税っていつから?幾ら取られるの?メリットは?
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あなたが結婚して子供を欲しいなら、いい環境になります
短期間でご成婚を叶える結婚相談所!婚活サポートスマイルの竹田です。
先日から話題の「独身税」ですが、正確な名称は「子ども子育て支援金」と言います。
これは岸田政権時の2024年6月に国会で可決された、新たな少子化対策です。
これから結婚して子育てがしやすくなる為に、国民全員で下支えしていきましょう!という取り組みです。
独身の方だけが新たに税金を取られる!というわけではありません。
独身者だけでなく、後期高齢者に至るまで、国民の約9割が対象となっています。
健康保険や国民健康保険に加入している人は全員対象となります。
毎月支払っている保険料に上乗せされる仕組みです。
実施されるのは2026年4月からで、月200円~1,000円(年収別)で徴収されます。
あなたの年収額によって、月々の徴収額は違います。
現在決まっているのは、毎年少しづつ額は増えるような試算をしています。
年収400万円の人は、2024年は月々400円で、2027年は550円、2028年は650円となります。
この背策はいつまで続くのかは決まっていませんが、子育て支援から始まり、将来的には経済の安定や福祉の向上に繋がります。
現在は子育てに多額のお金がかかっています。本当は2人は欲しいけどお金が・・で悩む人も多いのです。
教育費もそうですしね、年収による教育格差も生まれています。
僕が子供を育てていた頃は、子供が熱を出して病院に行けば、当然お金が必要でした。
しかし、今は幼児が病院にいき診察をしてもらい、お薬を貰っても無料です。いい世の中になりました。
これからは、子供を産んだ場合一時金として50万円が貰えますし、短期間勤務の場合の手当ても出ます。
これから結婚して子供を授かった場合、他にもいろいろと税金で支援してくれます。
自治体によっても多少の差はありますが、高校の授業料だけでなく、大学の授業料が免除
大阪府では、学習塾の月謝は月1万円の補助なども始まります。
今回話題になっている独身税というのは、そういう支援に使われるお金です。
実際にあなたの年収ならいくら払わなければならないか?そして、どんなメリットがあるのか?など
もっと詳しい内容は、明日のスマイルのHPのブログ「婚活あるある」に書いているのでご覧ください。
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