ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
初めのうちは交際に入っても楽しい気持ちにならず家に帰ってグッタリしたり悲しくなったりしていたのですが、面談の時にそういう気持ちを話したら親身に話しを聞いてくれて自然と涙が出てきました。その時にも「無理してお会いしなくて良い」と言ってもらい安心したのを覚えています。それから、相手に合わせすぎて我慢しすぎてしまうというダメな所を指摘してもらい、嫌だと思った時に相手にどうやって自分の気持ちを伝えたら良いかというアドバイスをしていただきました。過去の交際も相手に合わせてしまい自分の気持ちや考えを上手く伝えられなかったからと原因を教えてもらって目が覚めるような気持ちでした。
その後も自分の気持ちの伝え方のロープレもしてもらい、将来家庭を持った時にも伝え方でケンカせずに話し合えると言われて、先々の私の幸せを考えてくれているんだなと思いました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
何回目かのデートで景色の良い公園でのんびり景色を眺めていた時に、お互いにふと目が合って彼がにっこりしてくれて手を繋ごうと言ってくれたのが印象に残っています。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
私自身が背が高い方なのでお相手は自分よりも背が高い方が良いと思っていたので、最初の印象は自分よりも背が低いなというぼんやりした印象でした。ただ、目が合うと笑ってくれて自分の緊張感が軽くなっていったのを覚えています。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
公園デートの時に、一緒にお弁当を食べたり、話していても黙っていても素の自分で自然体でいられてとても居心地が良くて、これからもこんな穏やかな気持ちでいたいと思った時です。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
一緒に笑いあったり、お互いに居心地よく無理なく自然体でいられること。物事を決めるのが苦手だったり上手く話せないダメな自分も受け入れてくれる人。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
何人かの方と交際しましたが、交際に入って何回かお会いしていく中で、会いたいと思えずそんな自分に対して罪悪感を感じたり義務的に会っている時には辛くてやめたいと思いました。
それはどの様に乗り越えましたか?
大野さんに話しを聞いてもらって吐き出したあと、色々とアドバイスをもらったりしてとても相談しやすくて、気持ちの整理やモチベーションの面でとても助けてもらいました。相談所に入って大野さんにサポートしてもらって良かったです。