6月の紫陽花のおまじない

今回は、私が数年間続けている【おまじない】をご紹介します。

6月の６の付く日に紫陽花の花を一輪、逆さまに吊るすことで

魔除けになり好運をもたらす

と言われています。

特に、金運と女性系の病気にはとても効果があるとされています。

吊るし方は諸説ありますが、シンプルなものをご紹介しましょう。

紫陽花は切り花ではなく、ご自分で剪定します。

剪定した紫陽花は半紙で包み、紅白の水引で結びます。

吊るす日が6月中の６の付く日【6日・16日・26日】

をおススメしております。

特に、6月26日が一番効果が高い

とも言われています。

吊るす場所は！？

玄関や家の軒下は、金運がアップすると言われています。

またトイレに吊るした場合は

女性は婦人科の病気にかからない

男性も女性も歳をとってから下のお世話にならない

などの魔法がかかります。

この紫陽花は1年間吊るします。1年経った紫陽花は、

次の年に咲いた紫陽花を新たに吊るすときに

1年間の魔除けの感謝を込めて、紫陽花の株の根元に返してあげます。

これを1年間の行事の一つに取り入れてみてはいかがでしょうか。

私は、玄関やトイレの紫陽花を見るたびに

【ありがとう】

と努めて感謝の意を表しています。