【閲覧注意】婚活アラサー女性が高望みし続けた末路
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目次
- 1.アラサー女性の高望みとは
- 2.高望みアラサー女性の末路あるある3選
- 3.高望み女性の打開策3選
1.アラサー女性の高望みとは
いま一般的に婚活で高望みと言われる条件は、
にも関わらず、いわゆる「普通の女性」が、ハイスペック男性ばかりを求めていると「高望み」と言われてしまうわけですね。
今回は、こうした高望みを続けた女性に、どんな未来が待っているのか、実際によくある、かなりリアルな例を3つご紹介します。
2.高望みアラサー女性の末路あるある3選
1 まともな男性と出会えなくなる
え、高望みしたら 逆にまともな男性としか会わなくなるんじゃないの? と、思うかもしれません。
でもそれは間違いです。
まず、 高望みすればするほど、対象になる男性は少なくなります。
さらに、男性達の目に留まるほどの 魅力を女性がもっていない場合、彼らに会うことはできません。
でも、そんな高望み女性でも、簡単に会える男性がいます。
偽物のハイスペック男性、もしくは不誠実なハイスペック男性です。
結婚相談所だと、年収や学歴を偽って記載することはできません。
でも 、マッチングアプリや婚活パーティーとなると、話は別です。
本当は低年収なのに、年収1000万円などと嘘の表記をしたり、
本命の彼女がいるのに、遊び目的で婚活パーティーにきてみたり。
こういう 男性達にとって、高望み女性は遊び相手としてとても都合のいい存在です。
自分の肩書き、時には偽物の肩書きをぶらさげて、 結婚をちらつかせながら近づけば、コロッと騙されてくれるからです。
でもそうした男性 にとっては、彼女たちはあくまで遊び相手。
お付き合いするという形をとるかもしれませんが、 しばらくしたら音信不通になったりします。
そして、ここからが重要。
ここで「遊ばれていたという事実」に気づけば、まだマシなんです。
なぜなら、「もうあんな失敗は繰り返さない」と、痛い経験として未来に活かせるから。
でも、遊ばれていたことに気付かず、
「私はハイスペックとも付き合えるんだ!」
「あの彼と同じ位のスペックじゃないと、私には釣り合わない!」
と勘違いして、同じ失敗を繰り返す人って、ものすごく多いんです。
こうして、まともな男性とは会えないまま、理想ばかり高くなり、時間だけが過ぎていってしまうのです。
2 変な男性に執着してしまう
高望みを曲げなかったとしても、必死で努力すれば狙い通りのスペックの人と 真剣なお付き合いができるかもしれません。
年収も身長も、学歴も 申し分なく、見た目も素敵な男性。
こんな男性とお付き合いできたとしたら、女性はきっとこう思うでしょう。
「もうこの人以上の男性はいない。絶対に結婚したい!」
でも、そもそも見つけるのも難しいくらい、少ない中から選んだ男性です。
そんな男性がたまたま、50年も一緒に暮らしていけるほど、あなたと性格が合う…なんてこと、あり得るでしょうか。
その男性と一緒に居るとものすごく疲れる、価値観が合わない、嫌な気分になる…
本当はそんな人と結婚できないはずなのに、条件にぴったりだからと、我慢してしまう。でもそんな我慢、続くはずはありません。
もったくなくて、だらだらとお付き合いをする。限界を迎えて破局や婚約破棄になる。
また振出しに戻る。
こんな経験をしてしまえば、男性不信になってしまったり、婚活なんてもうやめよう…という気持ちになってしまいますよね。
それでも頑張って婚活を続けたとしても、新しく知り合った男性に対して「どうせこの人もダメかも」と思ったり、負のオーラが漂ったりして、もし 素敵な人と出会えたとしても、チャンスをつかめません。
そんなことを繰り返しているうちに、ボロボロになってしまって、本来の魅力を失ってしまいます。
3 結婚できないままどんどん年をとってしまう
早い段階で、自分が高望みをしているということに気が付けばラッキーです。
でも、運・環境・男性のせいにして、自分を見直すことができないと、どんどん時間を無駄にしてしまいます。
何年も経って、高望みをしていたということに気付いた時。
「初めの頃に出会った、少し条件が足りないと思ったあの男性。あの人と結婚しておけばよかったなあ…」
そう思っても、時すでに遅し。
良い人は、みんなすでに結婚してしまっています。
さらに、当時の年齢なら出会えた男性にも、年を重ねたことによって、選んでもらえなくなってしまっているのです。
でも、こんなに何年も頑張ったのだから、今更妥協できない…!
と、また今の自分にとって高望みの男性を求め続けて、どんどん結婚から遠ざかってしまうのです。
3.高望み女性の打開策3選
こんな恐ろしい未来を回避するために、やるべきことがあります。
まず一つ目は、相手に求める条件を、掛け合わせて考えてみることです。
例えばあなたが、
・30代
・年収1000万円以上
・身長175cm以上
こんな男性を希望していたとします。
年収1000万円以上の30代独身男性は、多く見積もっても0.2%です。
身長175cm以上の男性は、20%前後です。
この二つの条件を希望するということは、「ランダムに集められた30代独身男性1万人のうち、上位4位に入る男性」を、希望しているということです。
こういった男性はすべての婚活女性にモテるので、若くて性格の良い美人を含め、申し込みが殺到します。
そんな婚活女性1万人のうち、あなたが上位4位に入らなければ、つりあわないのです。
条件が複数あるなら、まず自分が求める条件をかけ合わせて、考えてみてください。
自分が求めている男性は、どのぐらい希少なのかということがわかると思います。
条件を掲げるのであれば、それをわかって婚活するべきです。
二つ目は、条件の根拠を明確にすることです。
年収1000万なきゃ結婚しないほうがまし!と思うのなら、それでもいいんです。
別に結婚してもしなくても自由ですし、強制ではないのですから。
ただ、条件を持つならその根拠は必要ですよね。
間違っても、なんとなく年収が多い方が安心だしかっこいい!なんて、子供みたいな理由じゃないですよね?
「このくらいないと子育てできない!」
そう言うのなら、試算はしてみましたか?
世の中には、世帯年収が400万円でも、子育てを立派にしている人もたくさんいます。
お相手に年収を要求するのであれば、せめて将来にかかるお金を計算して、試算ぐらいはしておきましょう。
三つ目は 結婚の目的を明確にすることです。
まず改めて、自分が何のために結婚したいのか考えてみましょう。
お金も見た目も大事かもしれませんが、一番大事なのは、あなたにとって、心の休まる場所ができることではありませんか?
お金があっても、家庭が心の休まる場所でなければ、 必ず不幸になってしまいます。
最初に条件でお相手を絞りすぎてしまうと、一番肝心な性格を比べるところまで、たどりつけません。
自分はどんなときに心がホッとして、どんなことに幸せを感じるのか… そしてどんな結婚生活を送りたいのか。
こうしたことをしっかり考えることから始めていきましょう。
結婚は「いまよりも幸せになるためにするもの」でしかありません。
怖いのは、ずっと独身でいることよりも、結婚によって独身の頃より不幸になってしまうこと。
ここをしっかり回避するためには、
・自分が何によって幸せを感じるのか
・奪われたくないことは何か
・自分にとって居心地が良い条件とは
こういったことを理解している必要があります。
ただそんなこと言っても、自分では中々わからない…という方もいらっしゃいます。
当社では「あなたがどんなお相手、どんな結婚を求めているのか」を明らかにするお手伝いに力を入れています。
長年人事コンサルタントとして行ってきた、心理学・コーチング・カウンセリングの経験、
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「自分のことがよく分からなくなった」という気持ちの方は、是非一度こちらからお話を聞かせてください。
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