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結婚相談所とマッチングアプリ、利用者層の違いは?

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Life together「結婚相談所とマッチングアプリ、利用者層の違いは?」-1

目次

  • 結婚相談所とマッチングアプリ、どんな会員がいるの?
  • 結婚相談所・マッチングアプリの利用者の【年代】
  • 結婚相談所・マッチングアプリの利用者の【収入】
  • 結婚相談所・マッチングアプリの利用者の【外見】
  • まとめ

結婚相談所とマッチングアプリ、どんな会員がいるの?

こんにちは、結婚相談所のLife togetherです。
今回は、マッチングアプリと結婚相談所にはそれぞれどんな会員がいるのかについてお伝えします。 マッチングアプリは使ったことあるけど、結婚相談所ってどうなんだろう? 非モテの最終手段みたいなイメージあるけど、まともな人は居ないのでは? そんな疑問にお答えしていきます。 分かりやすいように、マッチングアプリと比較しながら見ていきましょう! ※
ここでの結婚相談所とは、成婚数・会員数1位の日本結婚相談所連盟を指しています(日本マーケティングリサーチ機構調べによる)

結婚相談所・マッチングアプリの利用者の【年代】

まず、登録会員の年代について見ていきましょう。 マッチングアプリと呼ばれるものの多くは、男女ともに「20代が多い」です。 低額だったり気軽なアプリほど、利用者の年齢は下がる傾向にあります。 特に、多くの会員が登録していて耳にすることが多いようなアプリは、総じて20代が主に利用しています。 また婚活アプリと呼ばれているものでも、女性が無料で使えるようなものに関しては、20代が多い傾向があります。 ただ、30代以上が多く利用しているアプリも存在しています。 どんなものかというと、いわゆる「婚活アプリ」です。 さらに婚活アプリと呼ばれるものの中でも、真剣度が高く、男女ともに 月会費がかかったり、大々的に婚活をうたっているようなアプリは、比較的年齢層が高いですね。

このように、どんなマッチングアプリを選ぶかによって、会員の年代は変わってきます。 実際に登録する前に、調べてみましょう。 もしあなたが30代であれば、30代以上が 多く利用しているアプリに登録するのがおススメです。 なぜなら、20代が多く利用しているマッチングアプリに 登録すると、ライバルが20代になってしまうからです。 わざわざ若い女性達ばかりの環境に30代が身を置くと、年齢で足切りされてしまいかねません。 自分が不利にならない環境を選ぶようにしましょう。 一方、結婚相談所で最も多い年代は、30代半ば~後半です。 女性は、結婚相談所を利用し始める人が 30歳を境に、グーンと増える傾向にあります。 特にコロナの影響もあり、婚活の若年化が進んでいます。 以前より20代や30代前半の若い層が増えているんです。 20代の会員は若いと言うだけで人気が出るので、早々に成婚して退会していく人が、比較的多いです。 それでも常時一定数の会員がいるので、若い世代ほど、入会してさくさく成婚していく…といった状況で、人の入れ替わりが多いとも言えます。

結婚相談所・マッチングアプリの利用者の【収入】

続いて、登録会員の収入についてです。 マッチングアプリも結婚相談所でも、女性は年収非公開が多いです。 結婚相談所でも、男性の年収は公開必須ですが、女性には年収の公開が義務付けられていないんですね。 そこで今回は、男性の年収に絞ってお伝えします。 まず、最大手として有名な某恋活マッチングアプリを例に見てみましょう。 男性の年収割合は、 1位 400万円未満:40% 2位 400万~600万円:35% となっています。 また 婚活アプリとして有名なアプリでは、 1位 300万~500万円:45% と最も多い層でした。 こうしたデータを見ると、だいたい400万円前後が多いと言えるでしょう。 ただ、一つ注意が必要です。

マッチングアプリでは、基本的に年収は自己申告なので、事実と違うことを書いても問題にはなりません。 つまり、この年収の値は正しくない可能性がある、ということです。 実際に、総務省発表の就業構造基本調査のデータを見ますと、独身男性の年収中央値は ・20代後半:308万円 ・30代前半:333万円 ・30代後半:342万円 とされています。 (※中央値とは「皆大体このくらい」という値を指します) この事実を知ってしまうと、20代が多いとされているマッチングアプリで「年収400万円前後が多い」というのはあまりにも不自然です。 マッチングアプリでも結婚相談所でも、年収の高い人は 無条件に人気が出るもの。 したがって、実際より年収を高く設定しようとする人が出てくるものなんです。 本当は年収300万円なのに、400万円~600万円にしてみたり、 人によっては もっと大幅に盛り上げていたり、、、

すると何が起こるでしょう? どうしても、真面目に年収を書いている人達の人気がなくなってしまうんです。 このような世界では、嘘をつく人が得をして、正直者が馬鹿をみることになってしまいます。 すると、真面目に年収を書いていた人たちも、少し年収を盛るようになるんですね。 そうしないと戦えないからです。

そんなー、考えすぎでしょー?確かに少しは嘘をついている人も居るかもしれないけど、そんなのごく一部だよー、と思うかもしれません。

どれだけマッチングアプリに嘘が横行しているか、分かりやすく示すデータがあります。 マッチングアプリで「医師」と名乗っている人の人数は、全国の医師の数を上回っているそうです。

今実際に医師として仕事している人の中には、30代も居れば60代も居ますよね。 おそらくそのほとんどが既婚者であることを考えると、いかにマッチングアプリで嘘をついている人が多いか…と言うことが分かるのではないでしょうか。 マッチングアプリを上手く使いたいのであれば、 ・若いのにやたら年収が高い人 ・医師・弁護士と言った人気職業を掲げている人 には注意しましょう。 希少なスペックであればあるほど怪しいと思ってください。 黙っていても女性が寄ってくるような職業の男性が、わざわざマッチングアプリで関わりの無い女性との出会いを求めている。 そのことの意味を、よく考えてみましょう。 一方、結婚相談所では、年収証明書の提出が必須です。 さらに、先ほどお伝えしたとおり、男性は年収非公開が選択出来ません。

つまり、結婚相談所に登録している男性会員は「全員が正しい年収を載せている」ということです。 結婚相談所の男性の年収割合は、 1位 500万円~699万円:30% 2位 400万円~499万円:20%    700万円~999万円:20% になります。 ちなみに、年収500万円で区切ると、500万円未満は35%しかいません。 日本人の平均年収が400万円であることを考えても、結婚相談所に在籍する男性の年収はかなり高めです。 やはり結婚相談所は、アプリよりも割高になるので、まとまった金額が払えない人は そもそも入会出来ない、ということが影響しています。

結婚相談所・マッチングアプリの利用者の【外見】

最後に、どんな外見の人が多いのかについてです。

マッチングアプリに登録したことのある人なら分かると思いますが、アプリには本当に色々な人が居ますよね。 アプリの毛色によって傾向は変わりますが、「社会の縮図」と言っていい程、様々なタイプの人が存在しています。 ここで一つ注意点をあげるとすると、マッチングアプリの写真はあてにならない、ということです。 女性は基本的に加工していると思って見てください。 もし加工していなくても、女性は男性よりも、自分の写真に対する思い入れが強いです。 奇跡の一枚を使っている能性が高いです。

また男性は正直、そもそも写真選びが上手ではありません。 実物の印象とは全く違う写真や、昔の写真を使っていたり、画質や照明が悪くて良く見えない、なんてことも多いです。 だから、素敵な人だなーと思って会ってみたら、 ・写真と全然違う人が来た! ・使っていた写真は10年前のものでした~ ということもザラです。 また逆に、写真が微妙で、全く外見には期待せずに行ったら、すごく素敵な人が現れた…というケースもあります。 マッチングアプリで婚活する以上、写真に関してはそういうものだと思っておいた方がいいくらい、当てにならないことが多いです。 一方の結婚相談所は、ブサイクな人しかいないのでは?とか、モテない人の集まりなんじゃない?とか 言われたりしますよね。 私は結婚相談所の会員の写真を、何百人も何千人も見てきています。 でも、ブサイクの集まりということは 決してありません。 いたって普通、普段の生活で見る人たちとおなじ印象です。 むしろ結婚相談所では、それぞれの仲人やスタイリストが、きちんと外見を整えるなどの配慮をして、写真を撮っています。 だから「これでは結婚難しいだろうな」と思うような写真は、滅多にありません。 
また、写真はプロが撮り、プロフィールへの掲載は、結婚相談所側が行います。 そのため、基本的に加工はされていません。 そして、お見合いの時には「写真と同じである」ことが求められるので、写真のようにきちんとしてお見合いに挑む人がほとんどなんです。 結婚相談所会員の外見イメージをまとめると、 ・もともとの外見レベルはアプリと同じようなもの ・きちんと整えてから撮影している分、結婚相談所の方が「好印象を持てる人」が多い ・加工が無い分「ものすごく外見が整って見える人」はそうそういない というのが実態だと思います。

まとめ

さて、今回は、結婚相談所とマッチングアプリの利用者層の違いについてお伝えしました。 結婚相談所は非モテの最終手段…というイメージがあったかもしれませんが、
・アプリよりは年齢層が上
・年収は明らかにアプリや一般より上
・外見レベルは普通
ということがお分かりいただけたかと思います。

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