30代後半/女性
Tさん 公務員
3度目のデートで大ピンチ!彼女の心を掴んだ、彼の「神セリフ」
無言状態で数時間...体調不良でせっかくのデートが台無し。交際終了されても仕方がないと思っていたら、思わぬ展開が!
「安本さんになら拗らせた私の現状も洗いざらい話せる」と感じ、入会を決めました
若い時は結婚願望がなく、焦っていませんでした。ただ30代半ばを過ぎて周囲がどんどん家族を持つようになる中で「自分はずっと一人なのかな」と考えたときに恐怖を覚えたんです。
ずっと一人では無理だと思い、婚活しようと決意しました。
(彼女)
婚活パーティーや自治体のマッチングサービスを使って婚活していましたがうまくいかず自信をなくしていた時、たまたま安本さんのインスタグラム投稿が目に入ったんです。
“35歳で独身の私は「難アリ」なのでしょうか?”というお悩み相談への回答に心を打たれて(思わずDMを送ったほど!)、それから安本さんのインスタグラムを拝見するようになりました。
結婚相談所をはじめられたのを知ってからもしばらく迷っていたのですが、37歳の誕生日に「少しでも若いうちに始めよう」と心を決めました。
マッチングアプリも試してみましたが、業者や詐欺師?に遭遇したりと信用できずうまくいきませんでした。
結婚相談所は“最後の砦”という思い込みがあったのですが、これ以上ひとり孤独に奮闘するより、信頼できるカウンセラーさんの力を借りた方が良い結果になるだろうと考えました。
(彼女)
私も同じで、婚活パーティーも自治体のマッチングサービスもうまくいきませんでした。
結婚相談所に入会しカウンセラーのサポートを受けた方が良いだろうと思うものの、なかなか踏ん切りがつきませんでしたが、最後は「安本さんにだったら相談してみたい」「安本さんになら拗らせた私の現状も洗いざらい話せる」と思えたのが大きな理由です。
「良い時だけじゃなく悪い時も支え合える」幸せな結婚生活がイメージできた瞬間
彼(Yさん)と出会う前の話なのですが、プレ交際していた男性とうまく意思の疎通が取れなくて悩んでいたんです。
面談の際に「彼はこう言っていて」とか「彼はこうしたいみたいで」と彼が主語の話ばかりをしていたら、安本さんから「彼の意見はわかったけど、それでTさんはどうしたいの?」と聞かれて言葉に詰まったことがありました。
その時は正直いうと「困って相談しているのに怒られた!?」と感じたのですが(笑)、落ち着いて考えると確かに、相手に流され自分の意志を持てていなかったなと気づきました。
結局その方とは交際終了になったのですが、その後の活動では「自分がどうしたいか」をしっかり考えて行動できるようになり、それが良い結果に繋がったと思います。
初デートでランチに行ったのですが、どうやらお腹が空いていたらしくて彼女だけ食べるのがめちゃくちゃ早くて(笑)。
でもそれが、気を遣わずリラックスしてくれているんだなと思えて嬉しかったのを覚えています。
(彼女)
3度目のデートで遠出をしたのですが、実はその日朝からお腹が痛くて。
でもすでにばっちり予定も立てていたし無理してお会いしたら、どんどん具合が悪くなってしまったんです。
会話をする余裕もなく、申し訳ないと思いながらも無言状態で数時間...。胃薬が効いて少し復活したものの、せっかくのデートを台無しにしてしまって、もうお断りされるに違いないと思っていました。
ところがその日の夜に安本さんから「Yさんからメッセージを預かりました」と連絡があり、読んでみると、体調を気遣うコメントとともに「楽しい時ばかりじゃなく、不機嫌な時のTさんを早めに知ることができて良かったと思っています」と書いてあったんです...!
なんてポジティブで心が広い人なんだろうと感激しました。
遠方なので初回はオンラインお見合いだったのですが、それまでのお見合いとは違って、彼女が最初から打ち解けた様子でたくさん話してくれたのが新鮮に感じました。
(彼女→彼)
すごく話しやすくて、他の方とのお見合いでは聞き役にまわることが多かったのに、彼にはなぜかいろいろ話したくなる空気感がありました。
真剣交際前に、彼女のほうから素直な気持ちを伝えてくれたんです。
遠距離のため結婚となると彼女に仕事を辞めて県外に引っ越してもらう必要があって、僕としても踏ん切りがついていない部分もあり......。
でもTさんが真っ直ぐに好意を伝えてくれたことで「気持ちに応えよう」「彼女を大切にしよう」と背筋が伸びました。
(彼女)
お腹が痛くなっちゃったデート後の、彼からのメッセージを読んだ時ですね。
こんなふうに受け止めてくれる方がいるんだと感動しましたし、Yさんとなら良い時だけじゃなく悪い時も支え合えると思えました。幸せな結婚生活がイメージできた瞬間でした。
彼女の方から腕を組んでくれたことがあって、キュンとしました。
男性から動くべきだったと思うのですが、いつのタイミングでスキンシップすれば良いのか機会を掴めずにいたんです。
(彼女)
真剣交際に入ってもスキンシップがなかったので、いろんな結婚相談所のブログを参考にしたりしつつさりげなく促してみたんですけど......結局は自分から動きました(笑)
私は初めて下の名前で呼ばれた時にキュンとしました!
結婚した後はどちらでも良いと思っているのですが、社会に出て自立している女性が良いなというのはありました。一度も働いたことがない方は価値観が合わず大変そうかなと思うので。
(彼女)
私は我の強いお相手だと萎縮してしまうところがあるので、互いに尊重しあえる方、というのは最初から考えていました。
春には桜・夏には蓮の花が綺麗で見応えがありますし、途中に売店や茶室もあってゆっくりできます。
お見合いを断られ続けたり、プレ交際に進んでもいきなり交際終了の連絡がきたり.......そういうのが続くとやはりしんどくて辞めたくなったこともあります。
(彼女)
私はお見合いが成立しないのはまだ良くて、プレ交際後の交際終了が毎回ダメージが大きかったです。
カウンセラーさんが察知したようにセミナーや面談に誘ってくれるんです。まめに気遣ってくださるのが有り難くて、続けて来られました。
(彼女)
諦めてしまったらそこで終わり。とにかく「打席に立つぞ!」というスポ根で乗り切りました(笑)
今日が人生でいちばん若い。始めるなら今です!
男女問わず、迷っているなら1日でも早く始めてくださいと伝えたいです。
今日が人生でいちばん若いんです。始めるなら今です!
(彼女)
婚活は自分と向き合う必要があり、苦しくなることもありますが、諦めずに活動していればきっと報われる日がきます!ぜひ今すぐ行動して、良縁を手繰り寄せてください。