20代後半の会社員の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

20代後半になって友だちがどんどん結婚していって、私もいつか結婚したいと思っていたので、動き始めるなら20代のうちがいいかなと思ったことです。 一回アプリで婚活しましたが、すぐ結婚するのは無理そうだなと気づいて……いまいち信用できなそうだなと感じました。結婚相談所は信頼できます。お相手も。聞きづらいことも聞きやすい。結婚をゴールにするなら一番効率的に活動出来るかなと思って結婚相談所を選びました。

ずっと心に残っているのが大谷翔平選手の気持ちのことなど（入会時の心理学講座）。気分が沈んでいる状態ではうまく行かないから、ずっと前向きに行こうと思ってました。あと、自分に合ったファッションを教えてもらったこと（色と香りのスタイル診断・スタイリストアドバイス）。あれは婚活だけじゃなく実生活でも役に立っているかな。パーソナルカラーとか、いただいたカラー表をスマホに写真をとって、お店でみるときに「これは違うな」とか、見比べて役立っています。 3回目デートくらいにイチゴ狩りに行ったんですけど、ただ食べるだけじゃつまらないと思って「一番大きいイチゴを見つけた方が優勝選手権をしよう！」と言ったら、彼もノリノリでやってくれました。私が優勝したんですが、次に彼が「変な形のイチゴをとった方が優勝」と言い始めて……。そういうくだらないことで楽しめるのがいいなというのが一番初めにありました。 プロフィールに書いてあったんですが、趣味が似てたので話しやすかったです。お見合いで1時間では話したりないみたいな気持ちでした。 長時間一緒にいても苦じゃなかったことが大きいです。色んな場所に行ってデートして、一緒にいて楽しいと感じたときに結婚を意識しました。 デートでちょっと遠出したことがあって、高速に乗ったんですが、その時に「彼って運転うまいな」と感じたときにキュンとしました。 決めていたというか、お見合いを進めるうちこれは欠かせないなと思ったのは、話していての居心地の良さ、会話のテンポ感。そこがなんかダメだったら条件よくてもちょっと結婚は無理だなと感じました。 イチゴ狩り。長野ベリーファーム。一回に入る人の数が少なくて、すごく自由に見れました。以前行ったツアーではぎゅうぎゅうだったイメージだったので…… やめようと思ったことはなかった。落ち込むことはなかったです。最初お見合いと仮交際が重なった際、スケジュールがキツキツになってちょっと休みたいなはありました。 最初入会したときに、わりとスタートダッシュが大事と言う話を聞いていたので、仮交際が増えてきて忙しくなってもそれは割り切って頑張りました。

やっぱ婚活したいなと思ったときが始め時なのかな。ちょっとでも悩んでいるなら一旦相談所の無料相談だけでも行ってみたらいいんじゃないかな。