理解し合うことの大切さ 国際女性デーに寄せて
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目次
- 今日は、国際女性デー
- どれだけ相手を思いやれるか
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今日は、国際女性デー
結婚相談所サンマリエ長野(結婚サポートyamato)の赤廣です。
3月8日、今日は「国際女性デー」ですね。
この日が日本で広く認識されるようになったのは、最近の話。
イタリアなどでは「ミモザの日」として、この日にミモザの花を男性から女性や家族にプレゼントする習慣があるそうです。
ミモザの花言葉は「感謝」
その黄色くて愛らしいフォルムが、フラワーショップの店先を飾り、春が来たことを知らせてくれるようです。
「国際女性デー」は、女性の地位向上や女性差別の払拭等を目指す、国際的な連帯と統一行動の日として定められています。
世界の中には、女性が思うような教育を受ける機会を奪われたり、理不尽な結婚を強要されたりする国もありますが、ここ日本でも、就職ひとつとっても、いろいろな問題があるのは事実です。
国際女性デーの認知度やその意味の理解が深まるにつれて、
メディアでは、それにまつわる記事が取り上げられる機会も増えました。
某テレビ局の番組では、男性タレントが女性の生理痛を機械的に体験してみる企画があり、その段階別の痛みを経験して、1番重い痛みのレベルでは悲鳴をあげてしまったそう。
ここでは、国際女性デーに触れたので、女性のことを取り上げましたが、逆もまた真なり。
女性にはわかりづらい男性特有の考え方や、身体的悩みもありますね。
身体的な違いからくる日常の感覚の違い
精神的な捉え方の違い
考え方の違い
これらにはもちろん、個体差はあります。
でも、相手の立場に立ってみて、初めてわかることもたくさんあります。
わからないからごめんね。
だけでは、それで終わり。
では、お相手の状態や気持ちを理解するには、どうしたら良いのでしょうか。
どれだけ相手を思いやれるか
お互いを理解するためには、
一緒にたくさん話をして、コミュニケーションを取りながら、
相手の気持ちや状況を、少しでも理解するように努力していくことが大切だと思うのです。
これは、仕事での人間関係はもちろん、お付き合いをしている相手や、夫婦になった相手に対しても、同じことが言えます。
相手を理解する上で、時には自分の考えを覆さなくてはならないことも出てきます。
ここは、全てを相手に合わせなくてはならないのではなくて、相手とどう思いを擦り合わせられるかというところに、ポイントがあります。
では、婚活を進めていく時、具体的にはどうしたら良いのでしょう?
まず、お互いに相手の話をしっかり聞くところから始めましょう。
もし自分の考えと違っていても、否定するのではなく、
一旦受け止めて、それについていろんな方向から考えてみてください。
思わぬ解釈の仕方が見つかることだってあります。
その先に、嬉しい展開が待っていることも!
ベースに相手に対する「思いやり」=愛情と感謝の気持ちがあればこその、話の先があるのです。
春が足音を立ててやってくるこの季節
気持ちもウキウキして来て、お見合いへの申し込みにも気合いが入ってくる人が多くなりますね。
お見合いの準備の時点から、この方法を取り入れてみてくださいね。
いつもみなさんを応援してます!
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サンマリエ長野(結婚サポートyamato)