仕事での相談、できていますか?
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目次
- 相談が苦手なんです!の方へ
- こんな相談しいませんか?
- 丸投げは嫌なんです
- 言葉が足りないんです
- 自分の意見を伝えること
相談が苦手なんです!の方へ
相談することは仕事をしていると不可欠なものです。
困っている場面で解決策を求めて行うことが多いですが、
なぜか怒られたり、逆質問されたりすることはないですか?
そうそう!と思う方は以下も是非読んでください。
こんな相談しいませんか?
仕事をしていて業務内容がよく分からないことがある時、「○○のやり方が分からないのですが・・・」こんな感じや、「○○様、何度電話をしてもアポをとれないのですが・・・」こんな感じで相談していませんか?
もちろん始めに、相談がありますがよろしいですか?などの声かけ後の話です。
この場面で相手が普通に答えてくれない場合、原因は二つ考えられます。
一つは、今は誰とも話したくない状態にあること。この場合は空気を読んで相談はやめておきましょう。
もう一つは、相談内容を聞いて「どうしたいのかなあ」という反応になっている場合です。
丸投げは嫌なんです
相談相手が「この人はどうしたいのかなあ」と感じた場合、心の中ではさらに「自分で考えてほしいなあ」とも思っています。そこから発展して、「この人は私に丸投げしている」と感じてしまうことがあります。
あなたはそんなつもりで相談したわけではなくても、受け手がそう思ってしまえば、その相談は「仕事を相談相手に丸投げ状態」なのです。
そうだとすれば、怒るのも、逆質問するのも当然ですよね。
では、あなたはどのように質問すればこの誤解を生まないでしょうか。
言葉が足りないんです
「○○のやり方が分からないのですが・・・」を例にします。
あなたはやり方を教えてほしいと相談しているわけですが、受け手はそれだけではないことを想定しましょう。
受け手は、
「誰に聞けばいいかわからないのかな?」
「どのマニュアルを見たらいいかわからいのかな?」
「マニュアル読みたくないのかあ?」
「違うやり方でやりたいのかなあ?」
「別に良い方法を見つけたのかあな?
どんな気持ちになるかは人それぞれ違います。
当然、マニュアル読みたくないのかなあ?と思った相談相手は、仕事なんだから自分で解決しろよ!と心の中で怒りの感情を持ちながら対応してきます。
では、この相談の問題点は何でしょう。
自分の意見を伝えること
「○○のやり方が分からないのですが・・・」と質問する場合、
『あなたはどうしたいのか』が重要なんです。
「○○のやり方が分からないので・・・」
「どのマニュアルを見ればよいか教えてください」
「○○のやり方が分からないので・・・」
「誰に聞いたら良いか教えてください」
婚活相談をお受けしていると、様々なご相談があります。
「結婚したいんです」「出会いがないんです」
「話が苦手なんです」「自信がないんです」
お気持ちをお聞きしながら、カウンセラーは必ずお聞きします。
○○さんはどうしたいのですか?
これからどうしたいのかを自分でお話しされる方は、
お付き合いも上手くいきやすいです。
こんなトレーニングも、婚活サポートフェイマスではやっています。