「これ聞いていいのかな?」と、~ 迷いますよね ~
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目次
- お見合いでの失敗
- まずは自分のことを話すこと
お見合いでの失敗
お見合いで話過ぎて失敗する方がいます。まずは自分のことを話すこと
お相手に聞いてしまってから、
「困った表情してる」
「失礼だったかな」と、
後悔しても、なかったことには出来ません。
お相手に嫌な思いをさせないことが大切ですよね。
では、どうすればよいのでしょう。
それは、
先に自分のことを話すことです。
先に話せば何でも聞いていいわけではありません。
例えば、
住んでいる場所を知りたい場合、
お見合いのルール上、住所を教え合うことはNGなわけですから、どのあたりに住んでいるのかを知りたい場合でしょう。
「どのあたりにお住まいですか?」といきなり質問してしまうと、
お相手は、
「電話番号や住所の情報交換はお見合いではNGのはずなのになぜ?」
と感じるかもしれません。
でもね、
「今日はここまで電車でお越しですか?私はしなの鉄道の川中島駅から乗ってきました。今の時間は電車の本数も多くて、自宅から歩いて10分くらいなのでとても便利ですよ」
こんな会話から始めれば、
「そうなんですね。私は長野電鉄の柳原駅から乗ってきました」と、
会話が続きやすいです。
お見合いでは、何事も直球で聞かず、
まずは自分のことを話して、
お相手の応答次第で進めていくことが大切です。