ハイスペックな高収入の婚活男性にはデメリットも?
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目次
- 結婚相手としてのハイスペック男性
- 1.倹約家すぎる可能性もある
結婚相手としてのハイスペック男性
収入・学歴・容姿がそろった、ハイスペックと言われる男性。
以前ハイスペック男性へ支持される女性像についての記事を公開しました。
【関連記事】
結婚相談所ハイスペック男性へのアプローチ:選ばれる女性はこんな方
https://hinatanogoen.com/blogs/highspecmens/
ハイスペック男性のデメリットについて少し触れましたが、憧れのハイスペック男性と交際になり、理想と随分違う!と気づく女性も少なくありません。
「玉の輿!」と舞い上がって結婚しても、結婚してから気づいてしまって後悔するかも。
もちろん、ハイスペック男性全員に共通しているわけではなく、稀な例。
一般的にデメリットと感じることも、ご自身には気にならないケースもあります。
一方で受け入れられない落とし穴がある可能性もあります。
結婚してから発覚しては遅いですよね。
今回お伝えするデメリットを理解し、慎重に進めていくことで、回避できるはずです。
今回は、ハイスペック男性にもしかすると起こりうるデメリットの紹介と『彼にもその落とし穴があるか』を見抜くためのコツも伝えていきますね。
1.倹約家すぎる可能性もある
「専業主婦!優雅な生活を送れるかも!」と高収入男性と結婚しても『高収入=贅沢な生活』となる訳ではありません。
高収入男性だからこそ堅実なタイプが多い
そもそも高収入の男性は、お金の使い方は派手でない方がほとんど。
お金の管理も上手で堅実。
必要なものには賢くお金を使うことができる方が多くいらっしゃいます。
金銭感覚のバランスがいいのも高収入男性の魅力です。
裏を返せば、旦那さん側が金銭管理を行うケースもあります。
一般的な会社員では、奥さんが財布の紐を握る夫婦が多いですが、高収入男性との結婚では難しいかもしれません。
金銭感覚が近くないと難しい
無駄と感じるものにお金を使いたくない旦那さんが財布の紐を握っていると、こんなケースも起こります。
・デートでちょっと疲れたから、カフェでゆっくりしたいのに「疲れたから帰ってゆっくりしよう」って言われた
・ダウンが欲しい→『宮崎では必要なくない?』って言われる
この辺の金銭感覚が近くないと、結婚生活は難しくなりますよね。
倹約の度が過ぎる男性には注意
倹約に厳しい旦那さんであれば、独身時代よりも慎ましい生活を送ることになってしまうこともあります。
・極端に外食を嫌ったり、たまの外食でもメニューの中身を見ずに、一番安いコースを注文したり。
・友人にちょっとリッチなランチに誘われても「ごめん、予算的に旦那からNG出るわ~」と断ることになったり。
・ご自身が、少し高価な買い物をしただけで「そんなんに○○円かかるんだ…」とイヤミを言ったりする。
このような自身の金銭的価値観を押し付ける男性であれば、いくら大金を稼ごうが、最低限の生活費しかもらえず、思ってるような豊かな生活はできない可能性もあります。
預金残高が減るのを嫌い、余裕があるお金は少しでも投資に回したいと考える高収入男性によくみられる落とし穴です。
交際中のデートでも、高いレストランに行くと機嫌が悪くなったり、割り勘を提案すると機嫌が良くなったりする言動があれば注意しておきましょう。
🔍本掲載内容の続きをひなたのご縁HPにて見る⇒ https://hinatanogoen.com/blogs/highspecmen/