結婚相談所での婚活は早いほどいい本当の理由とは

今まだ婚活の時期ではない？

結婚相談所の無料相談では、「婚活は早い方がいい。すぐにでもスタートしましょう！」と言われることも多いはずです。

私も同意見ですが、ひなたのご縁では入会を勧めるための『営業トーク』としてではございません。

もちろん、男女ともに若さは魅力的な条件です。

これからの人生で一番若いのは今ですから、年齢的には確かに有利でしょう。

でも、皆さまのお考えには、今まだ婚活の時期ではない理由も様々。

・結婚したいけど、婚活はまだ先でいいかな…

・そのうちお得なキャンペーンがあるかも

・もう少し痩せてからでいいか

・しばらく婚活してたけど、今は休憩中のまま

・なんとなく、マッチングアプリをしているけど、本気になれない

結婚相談所の婚活は、準備の手間やお金もかかります。

『若いから有利』なだけでは、結婚相談所での婚活をスタートする気持ちにはなりませんよね。

実は、結婚相談所の婚活が《早い方がいい》というには、他にもいくつか理由があります。

今回は、その理由の5つをしっかりと掘り下げていきます。

今回の記事における『婚活』は、IBJ結婚相談所での婚活と定義して記載しています。

1.婚活は若い方がモテるから

「婚活を早くスタートした方がいい」と言われる理由は、やはり年齢です。

ですが、若い方がモテる。

真剣な婚活の場ではそれが普通です。

もちろん、『普通＝絶対』ではなく、実際の結婚では、年上女性✕年下男性のご成婚ももちろんあります。

ですが、あなたが若い人を希望するとしたら、それは普通のことですし、相手にとってもそうだということです。

年齢も重要な条件

婚活において、女性は32歳までは、「同年代・年上・年下」全ての年代の男性にとって対象の年齢となると言われます。

言い換えれば、33歳以上は、男性から年齢を理由にお断りされることもあるということ。

男性も同様に、35歳を過ぎるとご自身の年齢をネックに考える女性も増えてきます。

「若さはスペック」のひとつです。年収や居住地、容姿と同様（もしくはそれ以上）に異性が求める条件です。

同じ条件の二人であれば、若いほうが異性に選ばれやすい。

ご自身もきっと若い方を選ぶでしょう。

もちろん年を重ねて魅力が増す方も多くいらっしゃいますし、40代でも30代後半以上でも《年上女性✕年下男性》のご成婚例がいくつもあります。

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