相手が話し始めるきっかけを作る☆
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頑張ってくれた背景も見えるように
こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。
お見合いから交際へと進む方増えてきています。
そんな仮交際中との相手と距離がもっと近づくように、自分に向けてくれた思いやりを知るコツを、今日はご紹介させて頂きます。
相手が話し始めるきっかけを作ってあげましょう。
たとえば、デートで食事しに行くことになった時。
お相手が様々なシチュエーションに合わせて、いろんなお店を調べてくれてたり、お食事が終わったらどこに行こうか考えてくれてたりすることもあります。
話の流れで埋もれてしまうこともあるため、目に見えない努力も多々あるでしょう。
相手のそういった思いやりは、ふとした時に気づくこともありますが、もっと触れることが出来たら嬉しいものです。
そこで!
お相手への魔法の言葉。
『ありがとう』『大変だったよね』
どうやって使うかというと、こんな感じに。
食事するお店を、相手がたくさん調べてきてくれて提案してくれたら、
自分:「色々調べるの大変だったよね、ありがとう!Aというお店が良いな!」
相手:「どういたしまして!じゃあAに行こう!それと実はね、インスタ映えするBというお店も他にもあったよ。あと、デザートが美味しいそうなカフェも見つけたよ!」
さらに繋げるなら、
自分:「たくさん調べてくれたんだね!嬉しいなあ^^カフェはAでご飯食べたら行こう!そして次のデートはBのお店へ行ってみよ!楽しみ!」
相手(心の声):(調べたかいがあって良かった♪陰の努力もちゃんと誉めてくれるのが嬉しいな♪)
と、相手の努力を受け止め肯定していますので、相手は嬉しくて話しやすくなり、さらに話を続けます。
すると、相手の思いやりや配慮が見えてきます。そこに気づけた時、自分も嬉しくなります。
さらには、次のデート約束もできたりするので、また楽しみが増え距離がどんどん近づきます☆
他にもこんな時にも使える魔法の言葉。
毎日帰りが夜遅い相手と、デートの待ち合わせ。
そんな時には『夜遅くまでお疲れさま。今日も大変だったんじゃない?』と伝えると。
「そうなんだよね、残業が続いてたけど、デートが楽しみだったから頑張れた!」と。
嬉しくなるような一言が返ってくることも♪
お店や場所の良し悪しで判断するだけなく、デートの提案やお誘いをしてくれた相手には、頑張ってくれた背景も見えるようになれたら素敵ですね。
たった一言二言添えるだけで、いつもよりも相手がグッと話しやすくなります。そうやって寄り添うことが大切。
自分に向けた思いやりに気づくための方法の1つでした。
ぜひ、参考にしてみてもらえたら嬉しいです。
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