☆お見合いでどうしても緊張してしまうあなたへ☆
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目次
- お見合で緊張するのは当たり前と思いましょう
- 緊張する心理はこう言われているそうです
- ベクトルはお相手に向けて!
お見合で緊張するのは当たり前と思いましょう
東北・宮城・仙台の結婚相談所
ブライダルサロン雅の斉藤です。
タイトル通り「お見合でどうしても緊張してしまって、普段の自分を全く見せられず本当に後悔しました…。」と、婚活を始めたばかりの方からよくお聞きします。
それは良くあることですし、緊張するのは当たり前だと思います。
実はわたくし、前職は営業職で新人さんの研修を担当していたのですが、その時によく「商談は結婚するまでのストーリーに似ています。」とお伝えしていたのですね😊
「お客様と初めてお会いする時は『お見合い』だと思いましょう!』ともお話しておりました。
仕事でもプライベートでも『はじめまして』の時はどなたでも緊張するものです。
むしろ緊張感があった方がいいお見合ができるように思います(*^_^*)
その方が、初々しくて一生懸命お相手に向き合っている気持ちが伝わると思っております。
緊張する心理はこう言われているそうです
お見合では自分のこともお話してお相手のこともお聞きして、とフル回転なのでなかなか盛沢山なのですが、実は緊張する心理はこうだからと言われているそうです。
それは、『ベクトル(矢印)が自分に向いているから』だそうです。
『ベクトルが自分に向いている』ってどういうことでしょう?
お見合では確かにご自身のことを知っていただくために頑張ってお話ししていただくのですが、そのベクトル(矢印)は『関心』と言い換えた方がわかりやすいかもしれません。
「お見合いでどんなことを話そうかな。うまく自己紹介できるかな。」にばかり焦点を合わせると、いざお見合が始まると『うまく話せるかな』の気持ちが離れず、お相手の話に耳を傾ける余裕がなくなってしまうようです。
実際に「○○さんがずっとお話されていたので、自分のことには関心がないのだと思いました。」というお断りは意外に多いのです😢
ベクトルはお相手に向けて!
お見合では緊張のあまり、ご自身のことばかりを間もおかずに話し続けてしまう方が多いようですが、実は「何を話そう」よりも「何を聞こう」の方が大切だったりします。
「たくさん話せたし、楽しかったからお相手もきっと交際希望だと思います😊」と、お相手も楽しかったと思い込んでしまうのは危険です(^^;
お見合ではお相手6割、ご自身4割くらいでお話できるとベストと言われております。
余程大人しいタイプの方でない限り、もう一度お伝えしますが「何を話そうか」も大切ですが「何を聞こうか」を中心に考えていけると良いですね💓
お相手のお話に耳を傾けて、お相手が『楽しそうに、嬉しそうに』お話されていたらその話題を掘り下げてたくさん質問してあげるとさらに◎ですね👆
『またお会いしたい』とお互いが思えるお見合いとなりますように、心から応援させていただきます!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
あなたの婚活を全力でサポートさせていただきます✨
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